うちの果物大好き息子は、先月４歳になりました。
今はぶどうにはまっているのですが、
なんと、巨峰を丸ごとパクパク食べちゃうんです！
見てびっくりですよ～
★渋くて硬い皮をなんのためらいもなく・・・
しかもこれ、ばっちり種ありです！
皮も種もそのまま飲み込んでます～！
ポリフェノールに食物繊維たっぷりだし、
海外では普通みたいだけど・・・
子どもには消化悪そう～
★これくらいの数なら、ちょっと目を離したスキになくなります。
まさに、跡形もなく・・・
★前はこうやって、半分に切って、皮を剥いて、種をとって・・
息子が少しでも食べやすいように、
母の愛
と思って、せっせとやってあげてました。
しかし、
今、こうすると嫌がって、泣いて怒ります
息子の言い分は
「先生（保育園の）が皮も食べられるって言った！」です。
恐るべし先生の一言！
すいかは皮の白いところまで食べるし、
黒い種もとってあげないと平気で食べちゃう、
みかんも食べ始めの頃、
そのままかじろうとしたっけ～
子どもは「こうやって食べるもの」っていう先入観がないから、
思いがけない食べ方をするものです。
先月のお砂糖編に続いて
★調味料ラボ★ 野菜と調味料の関係 ～お酢編～
に参加してきました。１０／７の話しです。
懐かしい方からは「お久しぶり～元気～？」
時々お会いする方からは「この前はどうも・・・」
そして、「なんでブログ更新しないの？」（あはは
）などなど、
声をかけてもらえたり、
VMC講座（野菜ソムリエのスキルアップ）は同窓会のようで、
これもまた楽しみです。
講師の津留崎先生より、お酢の種類や効能・効果のお話しに続き、
ミツカンの方より「お寿司に合うお酢は米酢」のお話しで、
お寿司とお酢の歴史など興味深かったです。
江戸時代のファーストフード、お寿司は大人気で、
そのすし酢には酒粕を利用した粕酢が好まれたそうです。
http://www.mizkan.co.jp/story/change/01.html
http://www.mizkan.co.jp/k-plus/information/brand/brand01.html
お米には米酢が合う、
今でも寿司屋が使うプロのお酢は米酢のまろやかさに、
酒粕のコクをブレンドしたミツカンブランド『白菊』だそう。
近々、一般にも販売されるそうです。
★『白菊』お土産にいただいてきました♪
お寿司を作るのが楽しみ♪
★左から、レモン汁、米酢、もろみ酢、りんご酢、穀物酢
本物のお酢でない、レモン汁ともろみ酢を当てるクイズ。
お酢の酸味は酢酸です。
★津留崎先生のレシピ提案で、
『根野菜の米酢マリネ』 『手まり寿司』 『一口いなり』を試食しました。
かわいく、華やかなパーティーメニューです。
★津留崎先生のお料理はいつもアイディアいっぱいです。
お知らせです。
相模原市下溝にある農業体験施設『モナの丘』で、
野菜ソムリエの食育講座『秋冬野菜でもっとおいしく健康に！』を行います。
これは農林水産省で推進している、都市農地活用・保全事業の一環です。
コミュニティかながわのメンバー４人で担当します。
１０月～２月 全５回です。
第一回は私が講師を務めさせていただきます。
テーマは『野菜ソムリエと探る野菜の魅力』です。
さつまいも たまねぎ ハーブ について、
愉しく役立つ情報をお伝えし、レシピ紹介＆試食を行います。
モナの丘で大切に育てられた、こだわりのおいしい野菜を紹介しながら、
野菜を取り入れた、豊かな食生活をご提案したいと思います。
１０月２２日（木）１８：３０～２０：００
講座（試食も）は無料です！
その後、特別メニュー（１２００円）のディナーをいただきながらの交流会も設定しています。
ご興味のある方、ご連絡をお待ちしています。
↓こちらも・・・
http://www.monanooka.com/wp/?p=502
↓お申し込みはPDFをダウンロードしてFAXでお願いします。
http://www.monanooka.com/wp/wp-content/uploads/2009/09/090902tmap.pdf
