桜田五輪担当相は参院予算委員会で「チグハグ」な答弁をして、しどろもどろ・・ついたあだ名は「ハンカチ大臣」



さらに恥の上塗りした場面は「蓮舫」さんを「レンポウ」さんと呼びご本人から「レンホウです!」と訂正されていました。



さらに「質問通告がなかったため」と主張したことについて、「事実と若干違う」として撤回。

この際にも桜田氏はまた、蓮舫氏の名前を「れんぽう」と言い間違えました。なんともお粗末な話。

「大丈夫?この大臣で?」と多くの人は思ったはずです。

かく言う爺ィも今日のお店の名前を、ずっと「れんかい」と読んでいました。「れんぽう」じゃないですよ!

「はすみ」と呼ぶそうです。

「麺処 蓮海 平岸店(めんどころ はすみ)」さん

こちら夜は「鮨ダイニング海幸」さんとして営業しているお店の二毛作店としてスタートしたラーメン店で「あらとん」出身の店主さんのお店です。

店前に駐車場3台分。

車を止めて速攻IN!!



店内は暗いですね。階段を踏みはずさないように・・券売機で食券購入。



「まぐろ豚骨醤油ラーメン」800円

店内はカウンター席、テーブル席。



「魔王」やら「百年の孤独」やら色んなボトルが陳列してあります。どっちかというと居酒屋寄りな感じですね。

お店に入ると先客2名です。

ラーメンのメニューが見当たらなかったので、夜のメニュー眺めてたら

「まぐろ豚骨醤油ラーメン」登場!!



見た目に濃厚そうなラーメン。

背脂の浮いた濁った茶色のスープの上には、大きなチャーシュー、モヤシ、キャベツ、揚げたレンコンなどが乗る独特のラーメンです。

だけどキャベツは生じゃないか?と思います。

先ずはスープを一口!!



一瞬魚の生臭い味が・・?と思いながら2口目から濃厚な塩分高めな魚介風味に、豚骨のコッテリした味。

スープは鮪のアラを中心とした魚介系に豚骨系に鶏ガラを加えて野菜を足した独特な魚介醤油系の味わい。

背脂もたっぷり浮いてて美味しい!

スープはまぐろを使ってるだけあって今までの魚介スープとは全く違う。

そしてこんなに背脂あるのにアッサリしている、なのにコクもある。旨いッです!

でも・・まぐろ特有なもののエグミが・・それを打ち消す豚骨と鶏ガラ。 

魚と豚と鶏が格闘しています。

麺は「さがみ屋製麺」の縮れが軽めの中太麺で加水は中くらい。

茹で具合は良く、ほどよくもっちりとした食感の麺はスープに良く絡み、中々良い麺で美味しいです。



チャーシューはモモ系で大きいし意外と厚めなのですが、若干硬め。

コレは好みではなく・・



キャベツはやはり半生キャベツ!

茹でるのが早すぎて生の食感!

揚げてあるレンコンは揚げすぎ。

硬いですよ~そもそもなんでレンコン?

とかなんとか文句を付けながら、スープの最後の一滴まで頂きました。

食べ終わってお店出たら口の中から・・

やはり「あらと○」系は爺ィの好みではないですね!


「言い間違え」は誰にでもあること。


­「ブルガリ」のことを「ブルガリア」という上司。

­ケーキ屋で「モンブラン」を「モランボン」と間違えて注文してくるお年寄り。



全校集会で校長先生が「ルーズソックス」のことを「ルーズセックス」と言い間違え・・ザワザワ・・

­ママ友が「ウチもとうとうアコムにしてさ」と言うので、借金でもしたのかと思ったら「セコム」だった。

などなど・・

自分が言い間違えるのは恥ずかしいものですが、人の言い間違えは楽しいもの。

でも大臣だからシッカリして下さい!



ご馳走様です。

今回の「麺処 蓮海 平岸店」さんは☆☆☆☆☆とさせて頂きます。

いつも最後まで読んでくださって

本当に有難うございます。


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