意外と時間がかかって疲れました（笑）
そこで、審判長から聞いたウソのような本当の話
最終回裏の攻撃で同点でツーアウトランナー三塁で内野ゴロ…
一塁への送球がホーム側に逸れてしまい打者はついホーム側に戻りかけたそうです
一塁手が一塁ベースを踏めば、そこでフォースアウトで終わりなんですが…
なぜか追いかけてホームといちるの間で追いかけっこの挟殺プレーに（笑）
この時点であり得ないのですが、何だかんだでタッチアウトになった後に
事態は劇的な結末を迎えるのです！！！
結末は一点入ってサヨナラ勝ちになったのです！
え？なんで？
大多数の人があぜんとする中、知ってる人はニンマリする訳です（笑）
もちろん僕は野球マニアなんで知ってます！
この打者が知っててやってたら知能犯ですねぇ～
なぜか分かりますか？
ここで重要なのは一塁手の行動です
一塁手がベースを踏んでフォースアウトにすればなんの問題もなくチェンジで0点です
フォースアウト最優先なんで、ランナーがホームを先に踏んでいようが0点です！
しかしここでタッチアウトにしてしまったために、優先順位が変わってしまい
タッチした時点での三塁走者がホームを先に踏んでいれば得点になってしまいます！
っというルールで今回はサヨナラになってしまったそうです！
今回は極端な例ですが、僕が教えてもらった指導者からは
ツーアウトランナー三塁での三塁走者は全力で駆け抜けろとキツく言われてました
だって一塁への送球がそれてタッチプレイになる時ってけっこうある訳です
その時に先に駆け抜けてれば点が入るんです！
これで点が入ったらラッキーですよね！
っということで、少年野球やってる子供のいるお父さんは、子供に教えてあげて下さい！
お父さんスゴイってきっと言われますよ！
※追記 現在、念のため軟式野球連盟に問合せ中です。
そして、このプレーは無得点だと回答が来ました・・・
私自身間違えていたため、恥ずかしい結果になりました。
訂正記事を書きましたので、ご覧ください。
BY 細かい野球が大好きな専務（笑）
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