休職中、「次の働き方」をどうしたらいいか?迷ったら〜長期の方向性と、当面の働き方を分けて考える | HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

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HSPさん、HSS型HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

休職中の方の相談に乗ったり、
仕事再開のサポートをさせて頂くことがあります。


休職中は、仕事の世界から離れて、
「個人」として過ごせる期間です。

社会的な人間関係から離れるので、
「個人」としての本音が出てきやすい時です。

だからこそ、色んな働き方の可能性、選択肢が
視野に入ります。


一方で、「仕事しなければ」という焦りが
出てきやすい状態だったりもするので、

自分一人では

「今後、どんな働き方をするのか」の
プランを描きにくい面もあります。


自分一人では整理がつかない、ということで
相談にいらっしゃるのですね。


休職中の人が、「次の働き方」を考える時。

「長期の方向性」と、
「一歩先の働き方」とを、分けて考えると

整理がつきやすい場合が多いです。


長期の方向性は、

心の声が望む、熱や強みを生かす働き方。

山口のところにいらっしゃる方は、
フリーランス起業したい、という方が多いです。

休職中から副業を立ち上げる方もいますが
(心身ともに体力がある場合)

基本的には、時間がかかることなので、

・数年かけて、フリーランス起業する
・手堅く収入を得ながら、副業として始める

くらいのプランが無理がないように思います。


一歩先の働き方を考えるときは、
転職するにせよ元の職場に復帰するにせよ、

ストレスを最小限にすること を目指すのが
まずは良いです。

例えば、

・休職前のストレス要因を洗い出して、
できる限りそこから離れる

・職場だけでなく、人生全体として
心地よく過ごす工夫をする

といったことです。


そして何より、

疲れが残っているうちはできるだけ休んで、
無理のないペースで再開することが、

再開後の働きやすさに影響します。

思ってる5倍くらい、

ゆっくり進んでくださいね。

 

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先日単発セッションにいらっしゃったK様より
こんなご感想をいただきました。
(許可を頂いてご紹介しています)

=====

先日はセッションでお世話になり、
ありがとうございました。

転職、副業についての相談でしたが、
自分で自覚できていなかった事を

多く引き出してくださって、
ありがとうございました。

今だに心身共に疲れていた事が分かったので、
ゆっくりしながら、転職活動しようと思います。

私の言語化できなかった悩みを、

的確に言語化してもらえて、
おかげさまで頭がスッキリ整理できました。

また、新たな視点で自分の強みを

教えていただいたので、
それを意識しながら、

転職活動しようと思います。


本当にありがとうございました。

=====




「起業・副業」と「次の働き方」について同時に話せる場所は、
もしかしたら少ないのかもしれません。


これからの働き方について整理したい方は、
相談にいらしてくださいね。

 

 



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