○「書いて考える活動」に人生を支えられているし、熱が巡る。〜 人生が「書くこと」と共にある。 | HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSPさん、HSS型HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

最近、毎日の振り返りをノートに書いています。

 

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ノートはずっと書いているのですが、

習慣的に毎日書くことはやってなかったのです。

 

それを、1日に1回は書くようにしました。

 

毎日やることで、思考が見える化されたり、

発見があったり、問いが生まれたりします。

 

「考えること」が進んでいく。

 

もちろん、ただバーっと書くだけ、

という日もありますが、

 

そういう日も含めて、

 
思いや発想が生まれる畑が耕されて、
ふかふかになっている感覚があります。
 
「ノートを書こう」と思って開く時間が、
支えであり、熱が巡る時間でもあります。
 
 
人生が「書くこと」と共にある。
 
 
思えば、フリーランス初期の不安定な時期、
まだまだ「生きづらさ」を抱えていた時期も、
 
ブログを書くことで支えられ、
育てられていたのです。
 
書いている時、自分の内面に意識を向け、
共に在ります。
 
凍りついていた感情が溶け出してくることもあります。
書きながら、受け入れ、いたわる。

その時間そのものが、「ケア」です。

 
メンタルケアの技法は様々なものがありますが、
「書くこと」は、思考量の多い人にとって、
自身をケアして育てるための
有効な手段なのだろうと思います。
 
 
「生きづらさ」を日常的に感じなくなった今、
 
書くことは、1日1度の内面のお片付け
という位置づけに移行したように思います。
 
1日の区切り、みたいな。
 
それ自体が愉しみだから、
位置づけはなんでもいいかな。
 
 
これからも、書き続けます。