○活動して刺激を受け取る毎日を支える、静かに座って考え、内面を言語化する時間【HSS型HSP】 | HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

HSS型HSPさん、HSPさんが、熱と強みを生かして働く後押しをしています。適職を見つけたり起業・副業サポートもします。自身もHSS型HSPであり、フリーランスで15年働いてます。

だいたい毎日、ブログやメルマガ、

ノートを書くために

じっと座って考えている時間 があります。

 

記事として配信できる日もあれば、

うまく言葉にまとまらなくて

書けない日もあります。

 

両方ある。

 

でも、ああでもない・こうでもない・・・

と、ただただ考えることに集中している時間が

 

仕事をし、活動し、刺激を受け取る日々を

支えています。

 

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考え、内面を「言語化」するから

刺激に吹き飛ばされない。

受けとめて消化することができる。

 

・・・ような面も、あるように感じます。

 

 
めっちゃ刺激追究傾向が強かったり、
かなりの移動族だったりする

繊細活動族さん(HSS型HSPさん)が

セッションにいらっしゃることがあるのですが、

 

みなさん一様に、

「深く考える」ことをやってらっしゃいます。

 

感覚を感じ、それを言葉にし、
問いを立てながら掘り下げ、哲学していく。

 

考えることで内側に根を張り、
根を張っているからこそ、

外の世界へビューンと向かっていくことができるし、

刺激を受け取り消化することができる。

 

 

繊細族にとって、内側に根を張って

幹を太くしていくことは

 

生きていくために必要で、

 

外から受け取る刺激が多くなればなるほど

 

内側の根や幹も太くしていく必要がある・・

 

その 育てのプロセスを担うのが、

「深く考える時間」なのだろう

 

そんなことを、思います。

 

 

(2023/11/3にアップした記事に

加筆・再アップ)