○HSS型HSPさんは、激しい環境で揉まれがち?〜刺激を受け取る面白さとクールダウンのバランス | HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSPさん、HSS型HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

以前から

薄々感じていたことなのですが、

 

HSS型HSPさんは、

 

・変化の激しい、タフな環境に縁ができやすい

・パワフルに働く、激しい気質の人に好まれやすい

 

という傾向があって、

激しい環境で揉まれてきている人が

多いように思います。(全員ではないよ)

 

 

刺激追求型の気質をお持ちなので、

「面白そう!」とアンテナが反応して

タフな環境に飛び込んでいくのですね。

 

その中で、


タフな環境にいる他の人々にはない

細やかさや、受けとめる力があるので

 

上司や影響力の強い方に好まれたり、

特有のポジションで重宝される

 

そんなことも起こりやすいです。

 

私も、

最初の就職はスタートアップですし、

社長の直下で仕事する機会をもらったり、

 

コーチングの仕事でも

最初のお客さまは経営者でした。

 

なんだか、妙に

「パワフルに働いている人」に

良くしていただくことが多いのです。

今でも、経営者・経営幹部のお客さまと

ご縁が続いています。

 

 

HSSの自分にとって、激しい環境は

面白い。好奇心を刺激される。

 

一方で、HSPの自分にとっては、

ちょっと刺激量が多すぎる、

クールダウンが追いつかない。

 

 

この、刺激を受け取る面白さと

必要なクールダウンのバランスが崩れてくると、

 
激しい環境で働くのが辛くなってきます。
 
この時、「穏やかな働き方にシフトしたい」
「働き方を変えたい」 という気持ちが
出てくるのですね。
 
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激しい環境で揉まれていると、
濃密な経験が積み重なっています。
 
年数としては3年働いたのが、
濃密さとしては10年分くらいで
色んな経験をしてきている・・という感じになる。
 
 
穏やかな働き方にシフトする時も、
濃密な仕事経験の中で培った力は、
自分を支え、可能性を開いてくれます。

 

 

(2023/2/16にアップした記事に
加筆・再アップ)
 

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