今は、通常モードでの働き方のペースから
離れている時期だからこそ、
自分にとっての「ほどよい」働き方、生き方って
どんな感じだろうかね・・・？と、
改めて問いかけたり、考えたりしてみると
本音につながりやすいです。
この本を読みながら、思いました。
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ほどよい量をつくる (しごとのわ)
1,760円
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ものづくりをされてる方々の本でしたが、
ものづくりをされてる方々の本でしたが、
ヒントがたくさんありました。
相談にいらっしゃるみなさんの大半は、
「キャリアアップし続けたい！」とか
「事業成長し続けたい！」わけではなく、
「事業成長し続けたい！」わけではなく、
かといって、「ひたすらのんびりしたい」
というわけでもない・・・
ほどよく働きたい、という方々なのですよね。
ほどよい、とは、どういうことか？
こんな視点で、問いを立ててみます。
■どんな「ひと」と、関わりたいか？
どんな価値観のひとと、
どのくらいの距離感で、関わりたいか？
■どんな「仕事」に、取り組みたいか？
「何」をやりたいか？
どんな喜びを届けたいか？／問題を解決したいか？
■どんな「ペース」で、働きたいか？
何時〜何時まで働きたい、とか。
週に何日くらい働きたい、とか。
（わがままに＾＾）
■どんな「場所」で、働きたいか？
家の近くがいいな。
緑があるところがいいな。
○○市がいいな。
広くてスペースがある場所がいいな。
・・とか。
今すぐはっきりと答えを出さなくても、
問いを立てておくだけで、
ある時ふっと・・
「あ、こういうひとと一緒に働くのは、
熱が巡るな」とか
「今の”仕事”は、合ってるんだな。
でも、”ひと”が、合わないんだなあ。」とか、
わかってきます。
その段階で、「じゃあ、どうしようかな？」と
外の世界での方向性を考えたらいいのですね。
まず、自分の内側の、矢印の方向を確かめて、
その後で、具体的に動く。
というわけで、私も、
「ほどよいってどんな状態かな？」と
ふわっと問いかけつつ、過ごしてみます。
「ほどよいってどんな状態かな？」と
ふわっと問いかけつつ、過ごしてみます。
あれ、自分、会社員に向いてないかも・・・？と思ったら。２〜3年かけて働き方のシフトをする。
「会社員が、向いてないかも？」と予感した人はその後、どんな働き方にシフトしているの？
