○脱皮が完了するまでの、ふたつのキモ〜こころが揺れたら、「どう転んでも、大丈夫」を思い出す。 | HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSPさん、HSS型HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

つくづく、
脱皮を後押しする仕事をしているのだな・・・と実感する、
今日この頃です。


脱皮のキモとなるポイントは、2つあります。


1つは、まず、内面において、
新しい世界が生まれつつあることを認めること。

認められるか、封じ込めてしまうか・・・という
ポイントです。


もう1つは、内面の変化を、行動にうつし、
外の世界に反映し、現実的に、新しい世界を構築すること。

行動を起こすことや、ひととの関係、環境を
換えることができるか・・・というポイントです。


1つ目の、内面における自覚が、
自分が認めるかどうか・・・の一瞬で完了するのに対し、

外の世界に変化を反映させるのは
ある程度のタイムラグが発生します。


それは、当たり前〜

例えば、家を建築する、というとき。
(例えが唐突ですが)

内面で決めるのは、
「こんな家を建てたい。建てる。」と決めること。

外の世界を構築するのは、
それを、実際に依頼し、見積もりをとり、
こんこんと建てて出来上がること。


タイムラグ、ありますね。


ただ、自分の中にある確信だけを手探りに
トンネルの中を探っていくような時期、

前の世界に戻りたくなるのも、また、
自然な感情です。


まっさらな空き地で、家の土台や、
骨組みだけをつくっているような時、
まだ家の全貌はまったく見えませんね。

そんなとき、
「できるまで、待てない。
建てるのはやめて、前の家に戻りたい。」と
思うのも、無理はないでしょう。


ここで、脱皮の経験があるひとなら、待てます。
なぜなら、今まで更地から家を建てた経験があるので、
また新しい家が建つことを、知っているから。

でも、脱皮体験が初めてなら、
「本当に?本当に?」と不安になって、

骨組みの段階でばらしてみたり、
つくった土台を崩して空き地にもどしてみたり、

したくなるのは、自然な感情の流れです。


そういえば私も、フリーランスで働き始めの頃、
「本当に、これで良かったんだろうか?」と
思っていた時期があったな・・・と、いま思い出しました。

のど元過ぎれば熱さを忘れる。笑

こころの奥底で、これでいいと確信はあったけど、
こころは揺れたのです。


こころは揺れようと、
確信の灯りを頼りに、進むことで、新しい家が建ちます。


そして、前の世界に戻るのも、ひとつの選択だから、
それはそれでOKです。

「人生は、どちらに転んでも、大丈夫」を思い出すと、
安心して、前に進めるのです。


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