○いまある幸せを味わいながら、ちからを使い、前に進む。

いまある幸せに目を向け、 

味わうことのできるひとは
いつも心が穏やかで、

満たされていることでしょう。

幸せに着目するちからが養われていると、
ちょっとダメージを

受けることがあったとしても、
幸せの方に戻ってくることができます。

素晴らしいことです。





ただ、仕事を発展させたり、
新しいことにチャレンジをするとき、

幸せに着目するちからが
ひそかに足を引っ張ることがあります。


ちょっとうまくいった・・・・

うれしい・・・しあわせだ・・・

しあわせだ・・・


ああ、これでもう、いいかな。（ブレーキ）


小さな幸せで満たされることが
逆にブレーキとなり、

大きな幸せを遠ざけてしまうのです。


幸せであることは素晴らしいのですが、

幸せなはずなのにモヤモヤする時、
満たされていることを言い訳にして
前に進むことを怠っているかもしれません。


ひとは、いまを味わうことも、
力を使って前に進むことも、

どちらも必要で、 

自然な欲求として持っています。


いまある幸せを味わいながらも、
力を使い、仕事を発展させたり、

チャレンジをする。

すると、味わうだけだった時よりも、
幸せの規模が大きく、強くなるのです。


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