今日も大阪でセッション。
3名さま、お越しいただきました。
あるセッションで、終わったあとにクライアントさんが
「あれ、最初、何の話をしていましたっけ・・・?」
とおっしゃいまして。
「悩んでいた」ことがあって来られたのですが、
そもそも、「悩みをもたらしていることそのものを、やめる」
という話になりまして。
途中から、全く違うことの話をしていました。
悩みの前提がなくなると、悩みも一緒に消えてしまうのです。
そういうことって、よくあります。
ひとは、目の前の物事を、進めていくちからを持っています。
一時的に、道筋が見えなくても、なんらかの手だては
見つけるものです。
なのに、「悩んでしまう」という状態が続いているとき、
フォーカスするところが、
そもそもズレている可能性があります。
もしかしたら、悩まなくていいことを、
悩んでしまっているのかも?
そんなときは、いったん、悩んでいる対象から離れて、
「はて、そもそも、悩まなくてもいいんじゃないか?」と
問いかけてみてください。
あるいは、ただただ放置してみるのも、いいでしょう。
こんがらがっているように見える物事は、
意外なところからするするとほどけて行く。
行き詰まったら、空でも見ていたらいい。
そんなことを、思います。
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