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どうも、こんにちは。
旅の帰りに暇だったんでブログ適当に書きました。
今回も、ICレコーダー特集ですねぇ。
ICレコーダーシリーズ第2回は、『私の持っているレコーダーでasmrが作れる件』です。
これ、驚くでしょ?マジなんすよ。
あのレコーダーは、ライトとレフト(野球じゃないよ?)の2つのマイクがあって、それで左耳、右耳別々で音を出すことが出来るのです。
どうです?私が梵天耳掃除のasmrを投稿するって。信じられないでしょ?(声とかそういうのじゃなくてね)
でも、それが出来てしまう。実際、私もうpしようとしてる。←女性向けだコラ、俺の汚い声だが許して(?)
流石に声は…ね?←出さないとは言ってないしそもそもカラオケでうpしてたし
ってことで、そのうち投稿するかもなのでお楽しみに!!←女性に言えよそれを
ってことで、今回はこれでおしまい。
ってことで、またお会いしましょう!!さいなら!!
こんにちは。くま鉄です。
私は、2月6日でアメブロ等のネット活動を開始して1年になります。
これまで、私がネット活動を続けることができたのは、皆様のおかげでございます。
そして、これからもよろしくお願いいたします!!
私は開始当初は『山形に生息する旅好きの鉄ちゃん』というかなり長い名前でやってました。
今考えると、スッゴイ長いですねww
長すぎることもあり、昨年の12月には現在の『くま鉄』に変更いたしました。
この名前の由来を発表していなかったので、発表します。
私の本名には、『くま(熊)』の名前が入ります。その熊と、旧名の旅好きの鉄ちゃんの一部の名前を合わせれば良いのでは?ってことになり、現在のくま鉄になりました。
この1年、ホントにいろんなことがありましたね。
ホント、数え切れない、語り切れないくらい、たくさんの出来事がありました。
私にとって、今年1年は、とても大事な1年になります。
私が『受験生』になるのです。
第1作、『ちょっとだけ赤湯旅行』の取材時は、私は中学1年、受験なんて考えてもいなかったです。
しかし、あと1年で私は受験が控えています。
つまり、今年は、9月頃から活動を休止しなくてはなりません。
復帰は来年3月頃になると思います。
今年1年、音MAD製作、旅行回数を増やし、旅行記の投稿数も増やす、これが目標です。
これからもくま鉄をよろしくお願いします!!
※今作の注意事項
・今作は旅行記第7話の後編にあたります。
・今作は旅行記第8話の序章(松島・石巻・女川・涌谷・小牛田旅行の序章)にあたります。
・旅行記第8話の本編にあたる旅行は、後日行います。
あ、第8話のネタバレしちった)
えぇ~、つまりは、次作の行き先は多すぎて1日で回れないので、先に石巻と小牛田を旅するということです。
しかし、折角なのでこれも立派な旅行記にしてしまおう!!という動機でこんなことをするから、こういうややこしいことになりました。
お分かりいただけただろうか。
はい、本編いきましょう。
どうも、北海道に生きたすぎて死にそうなくま鉄です。
修学旅行で行くまで我慢...
早速本編行きましょうか。
(7)スミスさんの郷、小牛田
スミスさんのyoutubeチャンネルはこちら↓(チャンネル登録者数1000人超えたみたいなので、もっとチャンネル登録お願いしますよ~)
https://www.youtube.com/channel/UCBWlXbxyH0SU7pO5SR_6J1g/videos
(俺のyoutubeチャンネルも登録お願いしますっ!!!)←こら
かなり疲れていたので、鹿又~上涌谷の記憶が無かったです。(つまり寝てました)
ということで、小牛田に到着。
小牛田駅には前にも行っていましたが、改札の外に出たことは無かったので、事実上、初上陸であります。←???
寝ぼけていた私はなんとなく改札へ
私『下車印くださぁ~い』
駅員『はい。』
ポンッ
印が押される。
駅員『はい、どうぞ。』
私『あぁ~りがと~ございまぁあ~す』
駅員さんの対応が高城町と違い、冷静。
そりゃ、交通の要所だもんね。
18キッパーが押し寄せる小牛田にとって、下車印押すサービスは当たり前になってるのかも。
私は1階に降り、観光案内所に入る。
お目当ては、勿論、レンタルチャリ。
鉄道旅の最強の見方!!
いろいろ申込書を書いたあと、チャリ鍵を借り、駅を出る。
(あ、駅の中にチャリが置いてあるんすよ)
一応言いますが、小牛田は小牛田町ではなく、美里町です。
小牛田町なんて今はありません。(昔はあった)
まずは、山神社に行く。
チャリをこぎながら、私は思った。
小牛田って何かの親近感を感じるよな...
なんか空気が似ているというか...
そう、小牛田は山形と空気が似ている。
なんか地元にいるような気分が最後まで抜けなかった。
陸羽東線の跨線橋を越える。
信号の数エモいぞこれはww
えげつない数の信号がある跨線橋を少し行くと、山神社があった。
近くの駐車場にチャリをとめ、ここから歩く。
鳥居をくぐるとそこには、空気の違う神聖な場所ありけり。
それぞれ違う時期に咲く花をたくさん栽培(?)していらっしゃる。
本堂(?)でお参りする。
時間もあまり無いので、ここで売っている、山の神まんじゅうを買う。
(ホントはもっと見学したかったけど...)
実は山の神まんじゅうを買うことが私の密かな夢のひとつだったりw
張り紙を見て、あのタイ○ックを申告されたときのココリコ田中のような気持ちになった(?)
またこれですか...
もう、こういう表示も慣れっこですよ...
(というか、こういう張り紙を見た回数の方が多いかもw)
あ、よかった、ヨークかウジエで売っているみたい。
私はウジエに行ったことが無いので、ウジエに行ってみる。
※ヨーク・・・ヨークベニマルの略称。少なくとも、南東北の方は使う言い方。
ウジエ・・・ウジエスーパーの略称。少なくとも宮城の方は使うであろう、言い方。宮城の方が言っていなくても、私は言っているから正式な言いk)殴
さっきの駐車場に戻り、再びチャリに乗る。
えっと...
あ、国道108号を西に進めばウジエか...
小牛田小学校の横を通る...と...
くっ...
この道...草が...
...
がさがさ(草を掻き分ける音)
(草が顔に当たる)
あっ...
んっ...
くしゅぐったいよぉ...///
どうも、こちょこちょさせることが嫌だとおもいながら、されたいと密かに思っている、謎フェチ、くま鉄です)殴
ウジエスーパー美里店に到着。いろいろ疲れた。
ってことで、山の神まんじゅうを...
どこに置いてあるんだろ...
店員さんに尋ねてみよう...
あっ、確かにありました!!これですね!!
(価格は当時のやつです)
折角なので、私は15個入りを買いました。
(ホント、美味しかったよ。これは。また買いに行きたいくらい。)
ウジエスーパーを出る。
さて、今度は...
(すまふぉいじる)
かつて陸羽東線を走っていたSLが展示してある公園が!!
早速チャリを動かす。
ここから、美里町を南下する。
しばし走ると、住宅街?に入った。
その先に、素山公園がある...?
え...?
階段だ...行き止まり...
ちょっとここにチャリを置かせてもらって...
あ、これ...が素山公園か...
SLある気配がない...
案内があったので、見てみる。
"SLは公園南側にございます"
あ、こっち北側か...
ってことで、南側に移動します。
階段を降り、チャリに再び乗る。
えっと、このセブン◯レブンの前の十字路を左折...
あ、これか...
え...やば、結構上りじゃん...
意地で登るか...
ふぅ...
疲れた...
この駐車場にチャリを置いて...
あ?ん?野球場だ!!
素山球場だって!!
(球場を見る)
ちゃんと外野芝生だ!!
だとさ、土と芝生でグラウンド状況で変わるじゃん...
外野は大変な球場だ...
まぁ、天然芝っぽいから足の負担は軽減できると思うけど...
でもさ、内野のあたりは土だけど、結構下硬そうだぞ...
これは内野手の足の負担は凄いぞ~
これではめっちゃバウンド弾みそう...
速いゴロ来た時大変そう...
電光掲示板は、無いと...
あ、旧山形市営球場と同じみたいな手動のやつね...
結論:山形の新旧市営球場を合わせたみたいな球場。
※ライトスタンドからの撮影です。
(尚、見解は新旧山形市営スタジアム+荘銀・日新スタジアムで野球の練習も試合もしたことのある落暉としたスタジアム研究家によるものd)殴)
失礼しました。
おおっ!!
すごい!!
これが陸羽東線SLか...
思わず声を漏らしてしまう。
えぇっと...
C11 367...
なんでこの形式なんだろ(直球)
あ、紹介があるぞ。
ほほう、あのSLでも85km/h出るのか)殴り
昭和21年製造というのは古いといえばいいのか、新しいといえばいいのか...
『え!?小牛田町とかあったの!?』←現地で放った衝撃の一言
はい、このとき、小牛田町が昔は存在していたということを知った主です。
ヤッベぇwwwここクソ面白ぇwww
そろそろ、次の仙台行きが発車する(と言ってもあと20分あった)ので、小牛田駅に戻ります。
こんな表示も山形民には新鮮。
10分前後チャリを走らせると、小牛田駅に到着。
チャリとチャリ鍵を観光案内所に返し、改札にはいる。
(鍵を返しに行ったときに案内所の女性に『お帰りなさいませ』って言われたの気持ちよかった←
ここから仙台に帰る。←仙台に帰るはちょっと違うか...
このキハ110で帰りまつ!!れ!!←嘘ですごめんなさい
↑
使
い
方
も
間
違
っ
て
る
ぞ
お
い
飛んで仙台駅に到着。
ここから、仙山線で山寺に帰る。
ん?おい!!***(野球仲間名)がいるぞ!!
あ、今日***は生命パークで楽天戦観てたのか...
あれや、楽天がまた負けたときの...
***も山寺で降りるみたいなので、山寺まで今日あった出来事を話した。
奴は車、私はチャリ。
山寺から家まで大変だな~などと話した。
そして、山寺駅に到着。
ということで、今回で石巻・小牛田旅行完結。
次回は、遂に、くま鉄小説シリーズ始動!!
いや~今回の旅は本当に行き当たりばったりだったw
この作をもって、2018年取材の旅行記は終了です。
2019年の旅行記もよろしくお願い致します!!
尚、今年は受験を控えているので、9月10月くらいで、2019年の旅行記投稿は終了するつもりです。
最後になりますが...
今年もくま鉄をよろしくお願いします!!
ってことで、さいなら~
※今作の注意事項
・今作は旅行記第7話の中編にあたります。
・今作は旅行記第8話の序章(松島・石巻・女川・涌谷・小牛田旅行の序章)にあたります。
・旅行記第8話の本編にあたる旅行は、後日行います。
あ、第8話のネタバレしちった)
・今編は悲しいネタばっかりなので、不快に感じる場合がございます。しかし、これは事実であるため、伝えなければいけません。不快に感じた場合は、そっとこのページを離れてください。
えぇ~、つまりは、次作の行き先は多すぎて1日で回れないので、先に石巻と小牛田を旅するということです。
しかし、折角なのでこれも立派な旅行記にしてしまおう!!という動機でこんなことをするから、こういうややこしいことになりました。
お分かりいただけただろうか。
はい、本編いきましょう。
みなさんこんにちは。滅多に見られない、仙山線普通 山寺行きを撮影できてすごく嬉しいくま鉄です。
証拠↓
突然の大量画像投入()
いろいろあって、投稿が遅れました。申し訳ない。←言うの遅い
(4)石巻の絶景と日和山公園
ん!?こ、これは...?
お地蔵さん?
日和山の登山口(?)があったので、登ってみる。
なにっ、これっ...
キツイ...よっ...
とにかく登るのが辛い。
9月下旬とはいえ、背中に当たる太陽は暑い。
周りは木に囲まれているため、なにも見えない。
約7分で頂上に到着。
ふと、私は西を向く。
そこには、想いもよらぬ光景が広がっていた...
私の撮影技術の問題で分かりにくいが、先には石巻湾と牡鹿半島、そして水平線の上の青空が見える...
あまりの美しさに、私は涙が出そうになる。
リア充がわんさか集まっていたこの場所は、非リアの中学生が1人でいる場所では無いと判明し、涙も薄れる。
腹も減り、お目当ての石巻焼きそば屋へ向かう。
※本来なら、もっとお伝えしたかったのですが、尺の都合上、カットさせていただきます。
(5)自分の行動力が裏目に出た、焼きそば店探し
日和山公園を出て、再び駅の近くに戻る。
前々から調べていた焼きそば店に向かう。
そして、店の前に到着。
ん?何か嫌な予感が...
シャッター閉まってる...
畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いや、まだ他の店があるはずだ!!まだ諦めない!!
気を取り直して、駅前の観光協会で聞き込み調査をした。
駅から徒歩15分のところに、石巻焼きそばを販売している屋台があると!!
早速行ってみる。
ふぅ...
早足で歩き、屋台の近くに到着。
朝飯も食べていないので、いい加減食べたいところだ。
さて、店主さ~ん...?
あれっ、のぼりが上がってない...
カウンターの窓が開いていない...
店主が...いない...
嘘...だろ...
またかよ...
はぁ...
もう、他の手は無い?
いや、まだ1軒だけ望みがある!!
私の昼食のために!!
その店に向かう
...
あれっ、このあたりの筈なんだけど...
店が見つからないぞ...
ん?
普通の民家だな...
あ、あれ...
移動販売車...
人いない...
終わった...
もう望みは無い...
腹が...
減りすぎて死ぬ...
半泣きの状態でいしのまき元気いちばに向かう。
(6)沈む心への追い討ちと石巻からの逃亡
とにかく昼食を食べなければいけないので、とにかくいしのまき元気いちばに向かった。
いちばに到着し、すぐに2階のフードコーナーへ...
が!!何もかも高すぎ!!
信じられない高さだったため、諦める。
もう心はボロボロ、何でもいいから食べたいと思った矢先、焼きホタテを売っていた。
これは!!と思い、すぐに購入。
近くのテーブルに座り、すぐにかぶりつく。
美味い!!
前日の夕食から実に15時間ぶりの食事!!
...
すぐに食い尽くしてしまった...
お腹空いていることに変わりは無い...
辛い...
石巻はこんなに観光客に厳しいのか...
もう逃げたくなったため、石巻駅に戻り、一番時間が早く発車する、石巻線 小牛田行きに乗ることを決めた。
小牛田を旅行するのだ。
小牛田についてはいろいろ調べていたので、迷うことは無かった。
※私は決して石巻を批判している訳ではありません。事実を伝えただけでありますので、悪しからず。
この列車(左のキハ110原色)で小牛田に向かう。
ということで、今回はここまで。
次回は、この続きを書きます。
それでは、また次回・・・
みなさんこんにちは。山形鉄ちゃんです。
石巻・小牛田旅行執筆の途中ですが、ふと、こんなのを書きたくなったので書きます。
一応、鉄道の日(10月14日)の特別企画ですが、全く間に合ってません()
申し訳ない。
題名にもありましたが、東北地方の難読駅名(私の判断)を集めました。
皆さんはここに出る難読駅名、全て読めますか?←いや、問題出してねーよ
ということで、全て私の判断ですが、難読だと思った駅名を出します。
あっ、そうだ。
折角なので、皆さんも難読駅名、読んでみてくださいね。
最初に駅名(漢字)を出し、その後にまとめて答え(ひらがな)を出します。難易度は参考までに。(難易度は私の判断)※難易度は5段階
それでは、早速1問目。
釜淵 (山形県・奥羽本線) 難易度2
2問目
小波渡 (山形県・羽越本線) 難易度2
3問目
安比高原 (岩手県・十和田八幡平四季彩ライン花輪線) 難易度2
4問目
曽波神 (宮城県・石巻線) 難易度2
5問目
長苗代 (青森県・八戸線) 難易度2
6問目
門田 (福島県・会津鉄道会津線) 難易度2
7問目
折渡 (秋田県・羽越本線) 難易度2
8問目
鹿折唐桑 (宮城県・ドラゴンレール大船渡線) 難易度2
9問目
磐城塙 (福島県・奥久慈清流ライン水郡線) 難易度2
10問目
立小路 (山形県・奥の細道湯けむりライン陸羽東線) 難易度2
11問目
いわて沼宮内 (岩手県・東北新幹線、IGRいわて銀河鉄道線) 難易度2
12問目
風合瀬 (青森県・五能線) 難易度3
13問目
小鳥谷 (岩手県・IGRいわて銀河鉄道線) 難易度3
14問目
苫米地 (青森県・青い森鉄道線) 難易度3
15問目
五十川 (山形県・羽越本線) 難易度3
16問目
笈川 (福島県・森と水とロマンの鉄道磐越西線) 難易度3
ここからは超難読!!最大難易度の駅名が並びます。読めるかな?
17問目
鶯野 (秋田県・田沢湖線) 難易度4
18問目
高擶 (山形県・奥羽本線〈山形線〉) 難易度4
19問目
驫木 (青森県・五能線) 難易度4
20問目
勿来 (福島県・常磐線) 難易度4
21問目
野蒜 (宮城県・仙石線) 難易度4
22問目
左沢 (山形県・フルーツライン左沢線) 難易度4
さぁて、大取を飾るのは・・・この駅!!
23問目
厨川 (岩手県・IGRいわて銀河鉄道線)難易度5
読める貴方はすごい!!
お待たせしました。
では、答えをいきましょう。
1かまぶち
2こばと
3あっぴこうげん
4そばのかみ
5ながなわしろ
6もんでん
7おりわたり
8ししおりからくわ
9いわきはなわ
10たちこうじ
11いわてぬまくない
12かそせ
13こずや
14とまべち
15いらがわ
16おいかわ
17うぐいすの
18たかたま
19とどろき
20なこそ
21のびる
22あてらざわ
23くりやがわ
さて、みなさんは何問正解しましたか?
まぁ、こんな感じのことがやりたいだけでした。
ということで、最後に私が持っている駅名表を上げて終えます。
No.2小波渡駅
No.4曽波神駅
No.10立小路駅
No.15五十川駅
No.22左沢駅
私が持っているのは、これで全部です。
高擶駅の駅名表をいつも撮り忘れてるなんて言えない)
ということで、また次回、石巻・小牛田旅行中編でお会いしましょう。
さいなら~
※今作の注意事項
・今作は旅行記第7話の前編にあたります。
・今作は旅行記第8話の序章(松島・石巻・女川・涌谷・小牛田旅行の序章)にあたります。
・旅行記第8話の本編にあたる旅行は、後日行います。
あ、第8話のネタバレしちった)
えぇ~、つまりは、次作の行き先は多すぎて1日で回れないので、先に石巻と小牛田を旅するということです。
しかし、折角なのでこれも立派な旅行記にしてしまおう!!という動機でこんなことをするから、こういうややこしいことになりました。
お分かりいただけただろうか。
はい、本編いきましょう。
みなさんこんにちは。山形鉄ちゃんです。←今回から省略しますわ
題名にもありますが、一眼を使うことができるようになったので、今回からは一眼を持って旅に行きました。
この一眼の精度を確かめるため、西塩釜駅でも撮影を行いました。
一眼・・・一眼レフカメラの略称
コイツです↓
Twitterで公表した行程と大幅に変わっております。申し訳ない。
(1)仙山線異例の事態と仙石線の日常を西塩釜で撮る
始発の仙山線快速 仙台行きに乗るため、山寺駅まで行きます。
はい、いつものパターンです。
快速列車に乗るときはいつも山寺駅スタートです。
青春18きっぷの時期も終わり、山寺駅から乗る客は数名。
↑アメブロに上げた一眼の一番最初の画像
作並駅に到着。
隣のホームに相馬野馬追ラッピング編成がいました。
作並駅の停車時間は約30秒。これが撮影の限界。
実は、この列車、熊ヶ根、陸前白沢利用者のための列車。
時刻表を見れば一目で分かりますね。
陸前落合駅に到着。
んん!?また馬追ラッピング!!
先ほどの編成ではない方のラッピング編成も仙山線に入ってきていたのです。
ラッピング編成は2編成(P-2,P-4編成2両×2)ですから、どちらの編成も仙山線運用に充当されているのです。
驚きのあまり、撮影を忘れました・・・失礼・・・
そして、仙台駅に到着。
乗り換え時間7分で仙石線普通 高城町行きに乗ります。
まだこの時間なので、乗客もそんなに多くは無かったです。
高城町行きで、西塩釜駅まで行きます。
あの一眼の性能を確かめるため、もうすぐ消滅してしまうかもしれない、205系3100番台を撮ります。
西塩釜駅に到着。
書くネタも無いので、個人的に良いと思ったカットを数枚出します。
1、3、4枚目は仙台側端で、2枚目は東塩釜・高城町・石巻方面端で撮りました。
てか、東塩釜側は良いカットが無かったからこれしか上げられなかったなんて言えない)
(2)仙石東北ライン接続の高城町行きと仙石東北ライン特別快速 石巻行き
そこまで多くの時間はとることができないので、次の高城町行きで高城町まで行き、そこから、仙石東北ライン特別快速 石巻行きで今回の第一の目的地、石巻まで行きます。
意外と乗客が多いなと思ったら、ほとんどの人は、松島海岸目当て。
あるあるですね。
松島海岸からは1両目に乗っていたのは私のみ。
寂しい。
松島海岸駅発車直前に撮影。
画像の後ろにも乗客はいないです。
そして、高城町駅に到着。
乗り換え時間9分。
ちょっと改札を出ます。
私:すみませーん、下車印押していただけますか?
駅員:はい。
私:(きっぷを駅員に渡す)
駅員:(下車印を探す)
数秒後・・・
(下車印が見つかる。)
えーと、どの辺りがいいですか?
私:じゃあ、この辺りで・・・(きっぷの中央上に指を当てる)
駅員:はい。
(少し間をあけて)
高城町に一番最初に来てくれたからね、たくさんインクをつけてやらないとね・・・
私:(えっ・・・)
駅員:(たくさんインクをつけてきっぷに押す)
(きっぷについた下車印のインクがにじむ)
あっ・・・
(インクをつけ直してもう一回押す)
はい、どうぞ。
私:ありがとうございます。
はい、高城町駅の下車印はほとんど押されないようで、にじみました。
まぁ、これも、旅の味と捉えましょう。
高城町駅の駅舎
すぐに列車が来るので駅構内に入ります。
『えぇ~、まもなく1番線に仙石東北ライン特別快速 石巻行きが入りまーす。』
列車は定刻どおり、高城町に到着。
そして、定刻どおり発車。
仙石東北ライン特別快速 石巻行き
【高城町からの停車駅】
矢本、石巻
いつも大回り乗車のときに停車している手樽、陸前富山、陸前大塚、東名、野蒜、陸前小野、鹿妻を通過していく。
快速の停車駅、野蒜、陸前小野も通過していく。凄い。
そして、矢本駅に到着。
結構な乗客が降りるようで。
再び石巻行きは石巻に向かって発車。
東矢本、陸前赤井、石巻あゆみ野、蛇田、陸前山下を通過し、列車は終点、石巻駅に到着。
石巻駅構内はもう飽きたので、改札の外に出てみる。
実は、石巻駅の改札外に出たのは初めてなのです。
(3)まんがの街、石巻市街探訪
石巻は石ノ森 章太郎さんのゆかりの地である。(出身は宮城県登米郡石森町 現:登米市)
そのため、石ノ森 章太郎さん原作の漫画キャラのオブジェなどがたくさん飾られている。
石巻駅駅舎
この画像に2体のオブジェがいます。見つけられる?
石巻、第一の目的地は、日和山公園。
山の上から石巻港と太平洋を臨めるそうなので行きたいと思います。
折角だから、日和山公園までの道のりをゆっくり散策しよ・・・
と考えた私は、マンガキャラのオブジェを見つける度にカメラを構える。
ほとんど何のキャラなのかは知らないけど。
結構歩いたら、石ノ森漫画館につながる橋が見えた。
そこ橋の前の十字路を右に曲がると、日和山公園に行くことができる。
途中、こんなものが・・・
何故山形!?
そして、日和山公園の麓(?)の登山口(?)付近に到着。
ということで、今回はここまで。
次回は、この続きを書きます。
それでは、また次回・・・
みなさん、こんにちは。
おまけとはおまけのことです、山形に生息する旅好きの鉄ちゃんでございます。
↑
謎
今回は、夏の羽越本線縦断旅のおまけ編です。
1、私が山形から吹浦まで来たときのやつ
2、新庄駅でのレアな表示を見に新庄駅に行って、某氏とお会いした
の豪華2本立てでお送りしま~す!!(某日テレ系日曜の夜8時台の番組風)
さ、おまけもたまには付けなきゃねぇ~
(0-1)山形~吹浦 701→バス→701のプレハブ地獄な1日(2018年8月12日)
『只今、3番線に停車中の列車は、8:42発、山形線 普通、新庄行きです。ご利用のお客様は、3番線にお進みください・・・』
山形駅の駅放送だ。
私は、この列車に乗って、新庄まで行き、そこから代行バスで酒田に行く。酒田から羽越線で吹浦まで行く。
吹浦に私は、毎年行っている。決して参勤交代で吹浦に来るように命令されている訳ではない。
理由は秘密ですが。
ということで、まずは1本目。
山形線 普通ワンマン 新庄行きだ。
帰省で新庄に行く人が多いのか、列車はまぁまぁの混雑。
しかし、新庄に行く人が多いというのは、間違いであった。
列車は、8;42、定刻どおりに発車した。
列車は、羽前千歳駅に到着した。
乗客の7割が降りたのだ。
何故なのか、私は一瞬で分かった。
近くに山形市のスポーツセンターがあるのだ。
そこで何かの大会があるのだろうなと。
私はここに何度も来たことがある。ここの野球場はいいゾ~(宣伝)
今回、奇跡的に、天童南で降りる客は数人。ホントに奇跡。
18キッパーさんがたくさんいるのだろうな・・・と天童南発車後、ふと思った。
何度も言うようですまないが、ここから先はネタがホントに無い。
新庄駅に到着。
ここからは、陸羽西線の代行バス。
時刻などは、旅行日と投稿日でバスの時刻や、復旧状況が違います。
今後、変更となる部分がある可能性があります。
そのため、詳しいことは説明しません。
ということで、代行バスに乗る。
旅行日は、各駅停車と快速があった。
快速のほうが、各停より早いのだが、私は、各停で酒田まで行くことにした。
この情報は、2018年8月12日の情報です。現在、このダイヤでの運行は行われていません。お間違いないようにお願いします。
↑想像とは違う普通 酒田行き代行バス
↑想像通りの快速 酒田行き代行バス
はい、この格差です・・・
快速が定員オーバーしたらしく、普通代行に数名乗ってきた。陸羽西線っていつもこんな混むっけ!?
バスは、数分遅れで発車。
JRバス新庄~酒田線
升形駅前停留所
前波バス停留所
津谷バス停留所
快速代行停車駅 大都会古口
飛んで余目。
私以外の乗客が全員降りたため、余目~酒田間乗客1人。
寂しい。
酒田駅に到着。
ここからは、吹浦駅まで701。
ロングシートォ!!
12:29、列車は、定刻どおり酒田駅を発車。
吹浦まで、田園風景が続く。
羽越線だが、全く海は見えない。
酒田駅から4駅、吹浦駅に到着。
おまけ1 おわり
(2)新庄駅のレア行き先表示とみなぎ氏
私は、いろいろあって、新庄駅に行くことがあった。それは、村上・新発田のあの旅行の2日後のことであった。
その時、新庄にいるみなぎみな氏とお会いしたのである。
みなぎ氏のtwitterはこちら↓
https://twitter.com/minagimina1
もうひとつの目的は、レア行き先表示である。
陸羽西線の古口行きというかなり珍しい行き先表示を見るために、新庄駅に来たのである。
陸羽西線のダイヤがいろいろ大変になってて忙しかったんだよな)
とにかく、証拠を出そう。
はい、これでおまけ2おしまい。←おいw
みなぎ氏と共に、入場券で駅構内に入る。
関係ない画像を出したのには理由がある。
実は、この編成、セミクロスの701なのだ。
思わぬところにレア要素・・・
違和感の塊。
結局、古口行きのキハ110は見られなかったが、古口行きの表示を見ることができたので満足。
時間もそう多くは無かったので、滞在時間は30分前後。
みなぎ氏とはお別れし、新庄駅を出る。
また、高瀬でお会いできるといいですな。
えぇ~、おまけ編、どうでした?
今作は単なるおまけ編だったので、いつもよりユルかったはず。
次回は未定と言っておきます。ま、何を投稿するかは決めてます。
それでは、また次回お会いしましょう。さいなら~
みなさんこんにちは。
山形に生息する旅好きの鉄ちゃんです。
ささ、続きですよ。←やっぱり早い
(5)の続き
トッキュウイナホスゴクカタイアイスを食べてたら、府屋に到着。
シートが気持ち良い。
アイスを食べ終え、ぼーっとしてたら、あつみ温泉に到着。
山形県に戻ってきた。
さらば新潟。
ボケてるのは許して
ただシートのふかふかさを吟味してたら、鶴岡に到着。
何も無く、ぼーっとしてたら、余目に到着。
外暑そうだなぁ~って思ってたら、酒田駅に到着。
結構な人が降りるようだ。
秋田行きのいなほなので、酒田で乗務員交代をした。
あ、遊佐町に入ったな・・・って思ったら遊佐に到着。
いなほ5号秋田行きは、吹浦駅を通過した。ここから先は未乗区間だ。
秋田最初の停車駅、象潟に到着。
乗っていられる時間も少なくなってきた。
少し眠くなったころ、仁賀保に到着。
仁賀保の次は、羽後本荘だ。
列車は、10分程度遅れているようだ。
実は、坂町発車時から、既に遅れていたなんて言えない・・・)
『まもなく、羽後本荘です。由利高原鉄道線はお乗換えです。羽後本荘の次は、終点 秋田です。』
のアナウンス。
列車は、羽後本荘に到着。
列車を降りてビックリ。まさかのトプナンだった・・・
トプナンを見送る。
また乗ろう、いなほに。
(6)羽後本荘以南の秋田の特急停車駅めぐり
私は、新発田にて体力を使いきり、観光地まで歩く気力がないので、ここからは、特急いなほの停車駅をめぐって行く。
しかし、羽後本荘以南だけだ。←いなほは羽後本荘の次の停車駅は秋田
羽後本荘駅。
由利本荘市の中心駅。由利高原鉄道の始発駅でもある。
まさかのトプナンww
なんだここww
ミストシャワーも設置されているそうだが、稼動していない。
暑いのに・・・
ベストショットでも上げます。
続いては、象潟駅。
事実上のにかほ市の中心駅。
仁賀保駅もあるのだが、象潟が中心駅を取ってしまった。
象潟の・・・なんて読むの?
これが駅前。にかほ市の中心駅の駅前。
ビルなど存在しない。
続いては、仁賀保駅。
象潟駅に中心駅を取られてしまったが、絶対に仁賀保駅のほうが栄えていると思う。
しかし、中心駅じゃないってだけで、駅の扱いが変わっているのが残念。
紛らわしいから難しい。←ん?んん?
綺麗な駅だよね?
なんかの銅像。良くは分からない。
駅前。象潟よりは栄えてると思う。
もう疲れ果てたので、吹浦に帰る。
足の疲労は物凄い。
(7)日本海と夕日が綺麗な帰り道
今日最後の列車はこれ。
やっぱり701系。
象潟から、日本海と夕日のコラボが見られる。
これも綺麗なのだが、乗客もすごい。
これぞ羽越線クオリティー!!
夕日を見てたら、トンネルに入った。
このトンネルを抜ければ、吹浦駅はもう目前。
トンネルを抜け、駅近くの踏み切りに差し掛かろうとした。
と、その時!!!
列車接近直前の横断者が!!
見えるかな・・・いるのよ・・・捉えちゃったのよ・・・
運転手は列車を止めなかった。
この距離なら大丈夫だと思ったのだろう。
そして・・・
吹浦駅に到着!!
列車を見送る。
私は、静かに吹浦駅を出た。
ということで、今作は完結です!!
今回は、吹浦→酒田→村上→新発田→坂町→羽後本荘→象潟→仁賀保→吹浦と廻ってきました。
次回は、この旅行の前日と、新庄駅で某氏とお会いしたときのことを書きます。つまり、おまけ編です。
それでは、また!!