ダウン症のある我が子の幸せを追求すると、誰もを尊重して、誰もがそのままで良くて、誰もが幸せに、とつながる。
自分を大切にして、他者を尊重できるそんな環境作りに自分ができると思ったことをしていきたい。
ダウン症のある人も、ない人と同じ、一人一人違うのだなあと、まずは会う機会もあまりないだろうから知ってほしい。
それでも学びの楽しさも感じてほしい、と選択した支援学級。
コロナ禍にもなり、なかなか関わることができず、学校行かなーいにも悩まされた。
でも6年生で修学旅行も一緒に行き、交流級の朝の会にも参加するようになり、一番見慣れてもらった気がする。
中学校は特別支援学校に行くことに。
(最後の決め手は光の選択。)
希望が通ると年2回ぐらいできるという居住地校学習でこのだれでも調子に乗れるすみあそびができたりしないかなと思ってる。
12月19日(火)までオンデマンド配信されていた
第4回日本ダウン症会議・第5回日本ダウン症学会学術集会
「乳幼児期~小児期」「思春期~青年期」「成人期」「老年期」
開会式から閉会式まで12のプログラムを何本何回でも見ることができるなんてなんてお得!と感動してほぼ見ることができました。
そしてこうして多くの方が、ダウン症について話しているのを短期間で聞いた後で共通するなあと記憶に残るのが(自分が気になる言葉だからというのもあるだろうけど)
・一人一人違う
・決めつけない
・よく観る
オンデマンド配信は終わってしまいましたが、市民公開講座で行われた「お笑いD-1グランプリ ダウン症のあるお笑い東西対決」の様子を取材した「ウェークアップ」放送の特集をYouTubeでみることができます。
関東代表「チーズハンバーグ(2023年M-1グランプリ予選出場)」 vs
関西代表「鳥吉」+「楽亭ゆかしー(落語)」
3組のネタ全編をyoutube限定で公開!