昨日は雨予報のおかげで3回も散歩に行くことになってしまいました。
散歩時間に雨が降る予定だったので
早めに１回行ったのですが・・・
散歩時間になったら、また行きたいひなちゃんを連れて出たんです。
家の前の川側が草ボーボーで汚れるので最近は行かないんですが
知ってるワンコ達がいたので、外に出ました。
ただ、ひなちゃんはスリングでは会っていますが
地面で直接会うのは初めてです。
白柴ちゃん、黒柴ちゃんと挨拶を交わして・・・・
ご近所の玄関でくつろぐひいなちゃん
もちろん数分で引き上げましたよ。
ひなちゃんが寝る前は、家主の方としゃべっていました。
昨日は獣医さんに行ってきました。
成長期の為 ノミダニ・フィラリア薬を１か月分づつ頂いているからです。
５か月半となり、６か月が見えてきて
成犬時の体重が想像できたので、今回は３回分づつ頂いてきました。
そちらは問題ないのですが
診察時に先生から避妊手術の話が出ました。
１回目のヒートが来る前がベストだけれど
いつくるかわからないので、
だいたい１回目と２回目の間にするのが一般的
そして１回目と２回目の間にすると
乳がんなど乳腺の病気になるリスクが９５％減る、とのこと
子宮がある場合、高齢になって子宮蓄膿症になる確率は５０％
そして
高齢であるがため
蓄膿症になっても手術ができず（手術で死ぬ確率が高い）
手術をしなくても、それで死んでしまうという・・・
先生は１回目が来る前の７月くらいと言われました。
が、この気温が心配なので尋ねたら
エアコンの中にいたら問題ない、ということでした。
もちろん、今のひなちゃんの体力
（２時間くらいなら遊び続ける）は体力的に問題ないと思います。
エアコンを２４時間つけっぱにして温度管理するのは
問題ないですが、
夫と私の判断は秋をまとう、というものです。
ついこの前うちに来て
ワンコなのかわからないような状態だって
やっとワンコっぽくなって
この１週間はトイレの問題がぐっと減り
大人になってきたな～と思っていたら
できたばかりの子宮を取らないといけない・・・
３匹目ですが複雑です。
コロンはルーシーとの子供を作らない、と決心したとき
手術しました。２歳でした。
オスの場合は身体の外なので
恐かったけれど、そんなに心配ではありませんでした。
ルーシーは１０歳頃 乳腺にしこりができたので
悪性かどうかの判定はせず、しこりができた位置が
子宮に近かったので
しこりと共に子宮も取りました。
最後肛門腺に膿がたまるようになって
肛門腺を取るほうが簡単ということでしたが
高齢、肥満、心臓病の３つが重なって手術できませんでした。
元気なひなちゃんを見ていても
ちょっと複雑は今日です。