ワンコを飼っていい年齢とは | ヤマガラ家のシーズー日記

ヤマガラ家のシーズー日記

愛犬(シーズー)との散歩や日々の出来事

ルーシーのふるさとのブリーダーさんのHPは時々覗いています。

うちがルーシーを迎えたとき、すでにチャンピオンブリーダーでしたが

令和3年にアウトスタンディングブリーダーとしてジャパンケンネルクラブから表彰されています。

ただ私達が伺ったとき

コロンを見て「この子ぶさいくね」と言い

言われたコロンは、何か感じたのか「う~~~~」とうなったので

「この子性格も悪いわね。」

 

とあまりいい印象ではありませんでした。

 

ですが、表彰されるくらい良いシーズーを生み出すことには全力を注いでおられるようです。

今ここに里子に出そうという子がいます。

かつてチャンピオンを取り、その後出産をしてきたコを、

もう産ませないから里子に出すのだそうです。

このコを引き取ろうか?と思っています。今6歳です。

電話で伺ったとき、このコの最後の子供たちもいますよ、ということでした。

まだ出産を終えたばかりなので、どちらも引き取りはまだ先です。

考える時間があります。

 

昨日ワンコ友達が訪ねてくれました。

彼女は私より少し若いけれど、この年になってくると

3つ4つ、5つ6つ違っても

そう関係ないように思います。

私は雅子様と同じ学校に通っていたら

同じ学年です。

そして年末彼女に起きたことと今の話

友人の友人の話など、いろいろしました。

そして感じたこと

だんだん重症の病気が周りで出ていることです。

私は既に乳がんで右胸全摘をしています。6年経ちます。

弟は約1年前大腸がんをやりました。

母の妹は60前に両ひざ人工関節となり、70前後で

大腸がんと肺がんをしました。

父の妹は65くらいに、どこかの癌で亡くなりました。

父方祖母は胃がんでした。私が小3の時です。

母方祖母は母が高校生の頃に亡くなっています。

母は多臓器癌でした。

友人のお兄さんは60前に脳梗塞をしました。

別の友人の友人は肝臓がんの疑いありで検査をしています。

また別の友人は軽い帯状疱疹になり、その時ワクチン接種を勧められましたが

高かったのでやめたんですが、昨日来た友人も知り合いが帯状疱疹になってワクチンを打ったと言っていました。

帯状疱疹で死ぬことはないのですが、近い血縁に癌が多いので自分の寿命を考えます。

ちなみに従兄で一人暮らしだった人も1年ちょっと前に亡くなっています。

出勤してこないので、職場の人が見に行ったら亡くなっていた、ということで

確実な死因は不明です。

 

ワンコ(にゃんもそうですが)を飼うのであれば

最後まで、というのが鉄則です。

保護犬ブログを読んでいると、年取って捨てられたとか病気になったから、とか理解できません。

理解できないけれど、そういうことをする人がたくさんいて、保護されているコがいっぱいです。

 

ワンコがいることで元気になれる、と言ってくれる人もいます。

確かにそうです。

今の私は半病人です。めまいが頻繁に出るようになったので

外出せず、寝たり起きたりになってしまいました。

めまいが出ていないときに買い物に行き、おかずを作ったりしています。

昨日、今日と以前よりいいので、このまま治っていってほしいと思ってはいます。

親子の絵を描いている間は、その絵で表現したいことだけを考えて一日を過ごしていたので良かったです。

今、次のを始めていますが、構図が決まらないことで停滞していてダメです。

 

ワンコがいることで毎日散歩して元気を維持できると思いますが

15年大丈夫だろうか?とか

今の年でこれだけショックなのに

15年後にこんなになったら立ち直れるだろうか?とか

否定的なことを考えてしまいます。

 

友人(今日書いているのは全部ワンコ友達です)で、50前後に失くしたけれど

将来を考えて止めた人もいます。

彼女は弱っていく様子を二度と見たくない、旅立ちを見たくない、というのが

一番の理由だということです。

これは私も同じです。

 

昨日の友人は肯定的で、またワンコと一緒に楽しい日々を送りましょうよ!

でした。

 

人それぞれです。

考えがまとまらないので ウダウダ書きました。

決めるのは自分、というのが昨日の友人の言葉でした。

私もそう思います。

 

書いていると考えがまとまることが多いのですが

まとまりません。

こんな内容ですみません。