赤ちゃんワンコのパワー | ヤマガラ家のシーズー日記

ヤマガラ家のシーズー日記

愛犬(シーズー)との散歩や日々の出来事

日曜日 実は家から一番近いブリーダーさんを見に行ってきました。

みんなのブリーダーを見て、シーズーを扱っている場所を探しました。

ブリーダーさんの所在地を見て、家から30分程度で行けるところが1軒ありました。

しかしシーズー以外も扱っているためか、犬の吠え声がすごくて・・・

うち自体そこそこ田舎ですが、そこは近所の家までかなり距離があるところで

犬が吠えても問題は起こらないようなエリアです。

予約をしていなかったので、外から見るだけで帰りました。

 

たまたまその近くには老舗のペットショップがあるのを思い出したので

そっちを見てみることにしました。距離は約5分です。車ですけどね。

 

そちらは私達の他に2家族が来ていました。

 

よくあるケージの他段ボールにチワワがいて

「僕を連れてって」と言っているようでした。

ミカン箱よりはるかに大きい段ボールに1匹づつ入っていました。

 

中にいなかったけれどシーズーと書かれたケージがあったので

夫が訊ねたら、奥から連れてきてくれました。

「抱っこします?」

これはもう、こちら(買い手)に買わせる最強の手段です。

 

赤ちゃんを抱っこしたら、もうその子がかわいくて

手離せなくなってしまいます・・・

 

私が抱いたその子は、抱いている10~15分くらいの間

ずっと私の手や顔を舐め続けていました。

 

落ち着きがない・・・

 

かわいいっちゃかわいい・・・めっちゃ甘えてくる・・・甘えすぎだ・・・

 

売れ残っているのか、すでに4か月でしたが、とっても小さいコでした。

 

赤ちゃんを抱いていた10~15分の間は・・・幸せ感が一杯でした。

 

一昨日電話でそういう話をしていたら、その人も

赤ちゃんを見ていると幸せな気持ちになるって言っていました。

 

赤ちゃんて、そういう力があるんだな~って思いました。

 

私が冷静になるポイントは15年先まで考えないといけないこと

子供のいない私達は、何かあったら、そのときどうしたらいいのか・・・

それを思うとやっぱり保護犬でそこそこ年の子のほうがいいのかな?と思います。

 

そんなことを考えていたら

近所のお宅にワンコが来ていました。

散歩しなくてもいいように、と敷地の一部を囲って育てるってことでした。

夜は家の中です。

うちは時々コメントで「庭が広くて」と言われますが、引っ越してきた時

「あんな狭いところでどうやって暮らすんだろう、って思った」と言われたり

「OOさんち、うちの倉庫より小さいよね」と言われるくらい

うちは小さく、周りの家は大きいです。

散歩をすることはないけれど、広いランスペースで自由にできて幸せでしょう。

飼うことになった人は動物好きで、この子が来たことでものすごく嬉しそうでした。

もう赤ちゃんというよりは5~6か月に見えますが、でも

こんなに人に笑顔をもたらすんだと思いました。

 

ワンコってすごいな、と思います。