思い出 ルーシーのお友達(最近) | ヤマガラ家のシーズー日記

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愛犬(シーズー)との散歩や日々の出来事

うちの前で 黒柴ちゃんと 
 
うちの前で 白柴ちゃんと
 
子犬の頃からのお友達のミニチュアダックちゃん。この子はルーシーより約1歳上で
随分前から視力、聴力を失っています。冬場は公園に来ないので
今元気なのか・・・わかりません。
 
家の近くで ミックスの子
 
この柴ちゃんはルーシーが大好きな子です。
 
 
 
家の近くで フレンチブルちゃんと。名前を知らないのはこのコだけで、他のコはみんな近所でよく知ったコです。
ルーシーがいないのが一番辛いのは帰宅したときです。
ルーシーの声がしないのが寂しいです。
帰ってきたのを喜んでくれるお顔がありません。
 
被災地では、突然家族を失った人が大勢いらっしゃいます。
そして何万もの人が突然家を失ってしまいました。そんな方々の喪失感を思います。
ペットのことまで報道されないですが、多くのペットが生き埋めになったり
取り残されているんじゃないかと思います。
避難所で辛い生活をしている方々は、今の生活の辛さだけじゃなく
失ったものを思って苦しんでいるんじゃないかと思います。
 
それなのに私は
予期していた、その時が近づいていると思っていたコがいないことが
たまらなく寂しく、まだ泣けてきてしまいます。
自分が情けないな、と思います。
コロンのときは、私が悲しんでいるとルーシーに伝わるから
仲良しワンコは続けて逝ったりする、と聞いていたので
家の中で泣いたのは1日だけでした。
泣けるときは車の中で泣いて
ルーシーの前では笑いかけるようにしていました。
そしてコロンの絵を描いて
なんとなく悲しみや寂しさを乗り越えれたのでした。
だから今回も絵を描いて
絵に集中して乗り越えようと思っています。
 
次のコを迎えようか考えていますが、まだ決められません。