9歳になった頃から あちこちに不具合が出始めたコロン
アメリカにいたとき、変質してしまった皮膚は
結局治りませんでした。
背中の大きな面積が赤くなっています。
ここから異常に皮脂が出ます。そして、それは少し臭いです。
アメリカで看てくれた獣医さんは、今までに見たことがない、ということで
処置はシャンプーで洗うだけ
コロンはシャンプーが嫌いなので、
普段はシャンプータオルで拭くだけにしています。
左目の下まつげの辺りできた５ミリくらいのおできは
先週金曜に手術で取ることに決めました。
木曜夜、眼球の1/3くらいが白濁、おできのある側の
目頭側の白眼は赤黒く変色していたのです。
金曜獣医さんに行って、おできがどうしても
角膜を触ってしまうので、取るのが一番ということでした。
獣医さんは大きくなる前に、ということですが
大きさは一年近く変わらないままです。
でも、常に角膜を触って傷つけていては
見えなくなるのが早くなると思われます。
手術のときに、歯の掃除もお願いします。
この1ヶ月、一段と固いものを嫌がるようになったからです。
金曜、獣医さんに簡単にみていただきました。
そんなに問題はない、ということでしたが
では、なぜ 固いものを食べたがらないのでしょう？
手術のとき、もうひとつしていただくのが
左肩口にできたしこりの検査です。
気付いてから2ヶ月近く経ちますが大きくなる様子はありません。
また、体重の減少もありません。
なので安心はしていますが、一応中身の検査をして
より安心したいのです。
通常の状態だと、針がうまくさせなくて検体がとれないかも
ということでしたが
麻酔で動かない状態だったら、うまく取れると思われますし
太い針でも、痛みがないですから・・・
というわけでコロンは明日 火曜に手術を受けます。
まぶたを少し切りますが
基本出っ張ったものを取る手術なので
手術の危険は、まずありません。
１０ｋ近くあり、体力もあるので心配はないのですが
預けることで、コロンがショックを受けることはわかっているので
それを心配しています。
通常1泊させるようですが、術後 麻酔からさめるのを待って
引き取ります。
天心爛漫なルーシーの寝姿！
いったいどう寝始めたら、頭をベッドから落っことして寝られるのか・・・
トイレをするだけでなく、
ルーシーは夜中 起きると部屋の中をあちこち歩き回ったりします・・・