吐き気の続き | ヤマガラ家のシーズー日記

ヤマガラ家のシーズー日記

愛犬(シーズー)との散歩や日々の出来事

土曜から夫くんは実家へ帰っている。
彼の実家は神戸だ。
神戸では六甲縦走という、六甲山脈を歩く競争というか
自分の体力との戦いのようなものを毎年行っているのだ。
 
これがものすごい人気で
今回も出場権を取るのに、何時にオフィスにつくように
申し込みを送るかで苦労した。
そのかいあって、今回出場することができた。
 
そして先ほどメールがきて、完走できた、とのことだった。
 
しかし、私はそれどころではない。
コロンが治らないからだ。
木曜の夜は薬が効いたのか、
食べなかったけれど、それ以上は吐かなかった。
金曜も、数回吐いただけ、というか
胃液が時々出ただけだった。
もちろん、薬を飲むために食べてる程度だからである。
 
ところが、金曜の夜から土曜にかけて
コロンは再び吐き始めたのだった。
 
薬が効いてか、食欲もあり
置いておいたドライフードを全部食べたのだが(もちろん、通常より少なめ)
それをみんな吐いてしまった。
10時くらいから吐き始め
午前2時頃まで、
ほぼ1時間おきに吐いた。
 
翌朝日曜は、食欲がないのか
薬を飲ませるために
無理やり押し込むようにゴハンを入れただけだった。
そして、私も寝ていないので
一緒に寝ることしきり・・・
3時をすぎた頃だろうか。コロンがゴハンを欲しがり始めたのだ。
当然私は少しずつあげた。
 
そして、トイレができないコロンのために散歩に出かけた。
朝は、夜吐いているので
このところあまり歩く気力をみせなかったが、
ぐんぐん歩いた。
お散歩友達にも次々会ったことで
結局1時間以上散歩してしまった。
1時間歩いたわけではない。
あくまで家を出てから、帰宅するまでの時間だ。
 
コロンはずっと元気だったので
私は安心していた。
ところが、私がトイレへ行って帰ってみると
かなりの量の液体が出ていた。
だいたいルーシーのオシッコ1回分くらいの量だ。
食べ物はほとんどなく、
3時ごろにあげたものが数粒あった程度だった。
 
その後3回も吐いたので
薬もないので、再び獣医さんのもとへ出かけた。
 
体重は8.4kまで落ちていた。
食べていないから当然だろう。
獣医さんの話では、このまま吐き気がおさまらなかったら
入院で点滴と造影剤を使った検査になるという。
検査そのものより
コロンと別れることが私にはつらい。
そしてコロンも同じ気持ちだと思う。
 
なんとか薬がきいて、吐き気がおさまってほしい。
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吐くようになる前の元気だったコロン
 
この日はルーシーの新しい服が届いて、ルンルンだった。
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初めて買ったセーター 税込み1260円
編み物はできないし、できても
こんなに複雑な模様は編めないから
とってもお買い得だと思った。
リボンは前にトリミングしてもらったときのが似合うな~と思ってつけたもの。
 
コロンに高栄養なものを食べさせているため、
傍でほしがるルーシーに少しずつあげていたら
ルーシーが太ってしまった。
明日からきをつけなくてはいけない。