氣導法ヒーラーの
やまだともこです。
心穏やかに
ご覧いただき
ありがとうございます♪
今日は
催眠療法について書きます。
・体の不調のあるかた
・心の悩みのあるかた
・変えたいことがあるけど
なかなか変わらなくて
困っていることがあるかた
そんなかたに
お読みいただけたら幸いです。
２年前
氣導催眠（きどうさいみん）
という催眠の技術を習いました。
実践しているヒーリング、
氣導法（きどうほう）が
催眠に応用されたものです。
（「氣導法」という言葉が
初めてのかたは こちら をどうぞ
）
催眠は
行動や、考え方を変えたり
症状をなくしていくためのものです。
氣導催眠では
氣を流しながら
体も心も
リラックスした状態に導いて
顕在意識（意識の表面）を
静かにしてから
潜在意識（奥のほうの意識）に
暗示（言葉、メッセージ）を入れます。
なぜわざわざ
そんなことをするかというと
望む現実に向かうような、
本人にとって良い
必要なメッセージであっても
心の深いところに
なかなか入っていきにくいのですね。
だから、
体も心もゆったりして
頭がぼんやりするような
意識の状態にしてから
潜在意識に 言葉を刻む、
というわけです。
私は講座を
ZOOMで受けたのですが
画面越しでも
顔の筋肉 表情などから
相手が催眠状態に入っているのが
わかるものなんですね。
逆に、自分が受ける側でも
「催眠ってこういうことか、、」と
分かってきました。
ベーシックから
アドバンスへと講座は進み
氣導法の
中山先生の審査も無事パスして
認定証も送っていただきました。
氣導催眠療法士。
アンジュレートヒプノマスター！
(アンジュレートって、氣のことです。
詳しく知りたいかたは こちらへ 
)
でも当時は
「練習させて」と
気軽に頼める相手が思いつかなくて
なかなか実践につなげられず、、
仕方ないので
ときどきセルフで練習してましたが
体も心も落ち着いて
ふわーっと
心地よくなってくるんです。
催眠に限らず
氣を扱っていると
そういうところがあります。
講座のテキストには
良いフレーズがいくつもあって
それを口にすると
アファメーションみたいに
いえ、催眠で顕在意識が
静かになっているからでしょう、
普通のアファメーション以上に
心に響いていくような感覚です。
そして最近
氣導法ヒーラーの間での
練習会に参加する機会に恵まれて
やる気が再燃してきました。
ヒーリングの力も
伸びてきているようなので
自信をもって
氣導催眠を開始しようと思います。
２年前には
まるで興味がなさそうだった夫が
「受けてもいいよ」と言ってくれて
ちょうど昨日 夫に
氣導催眠をすることができました。
どんな流れで行うのか
ご紹介するのにちょうど良いので
続きは次の記事に書きますね。
今日も、お読みいただき
ありがとうございました♪
・氣のヒーリング
・氣導催眠
・お話のセッション
詳しいメニューは
ただいま準備中です。
