訪問して下さり

ありがとうございます


ブログ更新が遅れて

大変申し訳ございません


本日もどうぞ

宜しくお願いします





ある安息日にイエスは麦畑の中を通られた


すると弟子達は空腹であったので穂を摘んで食べはじめた


パリサイ人達がこれを見て、イエスに言った


「ご覧なさい、あなたの弟子達が安息日にしてはならないことをしています」


そこでイエスは彼らに言われた


「あなた方は、ダビデとその供の者達とが飢えた時にダビデが何をしたか読んだことがないのか


つまり神の家に入って祭司達の他には自分も供の者達も食べてはならぬ供えのパンを食べたのである


また、安息日に宮仕えをしている祭司達は安息日を破っても罪にはならないことを律法で読んだことがないのか


あなた方に言っておく、宮よりも大いなる者がここにいる


『わたしが好むのはあわれみであっていけにえではない』とはどういう意味か知っていたなら、あなた方は罪のない者を咎めなかったであろう


人の子は安息日の主である」









大切なのはあわれみです



あわれみがあれば

罪のない人を咎めることは

ないです



咎めるよりも

あわれみをかけるからです



わたしが好むのは

あわれみであって

いけにえではないという意味を

知らなければなりません



イエス様が好むのは

あわれみです



だから従う者もまた

あわれみを好みます



神様はあわれみを好むことを

知っていなければ

パリサイ人同様に

罪のない人を咎めてしまいます



安息日には労働してはいけない

とありますが、働かなければ

食べていけない人もいます



その人をあわれんで

イエス様と共に働くことは

良いことです



安息日は人のためにあるもので

安息日のために

人があるわけではありません



だから優先するべきは

安息日ではなく人です



かわいそうな人を

あわれんで優先する

あわれみをかけること



宮仕えをしている祭司達は

安息日を破っても

罪にはなりません



イエス様は宮よりも

大いなる方です



イエス様と共に働き

安息日を破っても

なおさら罪にはなりません



その行いもすべて

あわれみの心からです



いけにえよりも

あわれみを好んで

おられるからです



イエス様の御国が来ますように


イエス様の御心のままに

なりますように


多くの人々に

祝福がありますように


本日は以上です

ありがとうございました