いつも訪問して下さり
ありがとうございます
ブログ更新が遅れて
申し訳ございません
本日より
マタイによる福音書になります
どうぞ宜しくお願いします
アブラハムの子であるダビデの子
イエスキリストの系図
アブラハムはイサクの父であり
イサクはヤコブの父
ヤコブはユダとその兄弟達との父
ユダはタマルによるパレスとザラとの父
パレスはエスロンの父
エスロンはアラムの父
アラムはアミナダブの父
アミナダブはナアソンの父
ナアソンはサルモンの父
サルモンはラハブによるボアズの父
ボアズはルツによるオベデの父
オベデはエッサイの父
エッサイはダビデ王の父であった
ダビデはウリヤの妻によるソロモンの父であり
ソロモンはレハベアムの父
レハベアムはアビヤの父
アビヤはアサの父
アサはヨサパテの父
ヨサパテはヨラムの父
ヨラムはウジヤの父
ウジヤはヨタムの父
ヨタムはアハズの父
アハズはヒゼキヤの父
ヒゼキヤはマナセの父
マナセはアモンの父
アモンはヨシヤの父
ヨシヤはバビロンへ移された頃にエコニヤとその兄弟達との父となった
バビロンへ移された後にエコニヤはサラテルの父となった
サラテルはゾロバベルの父
ゾロバベルはアビウデの父
アビウデはエリヤキムの父
エリヤキムはアゾルの父
アゾルはサドクの父
サドクはアキムの父
アキムはエリウデの父
エリウデはエレアザルの父
エレアザルはマタンの父
マタンはヤコブの父
ヤコブはマリヤの夫ヨセフの父であった
このマリヤからキリストといわれるイエスがお生れになった
だから、アブラハムからダビデまでの代は合わせて十四代
ダビデからバビロンへ移されるまでは十四代
そして、バビロンへ移されてからキリストまでは十四代である
イエスキリストの誕生の次第はこうであった
母マリヤはヨセフと婚約していたが、まだ一緒にならない前に聖霊によって身重になった
夫ヨセフは正しい人であったので、彼女のことが公けになることを好まず、ひそかに離縁しようと決心した
彼がこのことを思いめぐらしていた時に主の、み使いが夢に現われて言った
「ダビデの子ヨセフよ、心配しないでマリヤを妻として迎えるがよい、その胎内に宿っているものは聖霊によるのである、彼女は男の子を産むであろう、その名をイエスと名づけなさい、彼は自分の民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」
すべてこれらのことが起ったのは、主が預言者によって言われたことの成就するためである
「見よ、乙女がみごもって男の子を産むであろう、その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」
これは「神は我らと共にいます」という意味である
ヨセフは眠りから覚めた後に、主の使いが命じた通りに、マリヤを妻に迎えた
しかし子が生れるまでは、彼女を知ることはなかった
そしてその子をイエスと名づけた
イエス様の誕生の次第は
人と結ばれてではなく
聖霊によって身重になりました
聖霊によらなければ
天からの恵みは与えられません
わたし達においても同じです
人と結ばれる前に
まず優先すべきは
イエス様との結びです
その順序が大切です
人との結びよりも
イエス様との結びを最優先する
それには神の御心を知り
イエス様の御言葉を
受け入れなければなりません
イエス様の霊を求めること
聖霊はわたし達に
すべてを教えます
イエス様が教師であり
唯一の正しい方であること
マコトの神様で
イエス様に栄光があること
ヨセフはマリヤと
離縁しようとしていましたが
御使いは心配しないで
マリヤを妻として迎えるがよい
と言いました
神と結ばれるなら
人とも結ばれます
人だけで神がなければ
人との結びもありません
イエス様を優先するから
喜びになる
自分の民を
もろもろの罪から救う方
神と共におられる方の御名を
イエス様と言います
イエス様の御国が来ますように
イエス様の御心のままに
なりますように
多くの人々に
祝福がありますように
本日は以上です
ありがとうございました