目覚めたらその日の生命

お預りした事を神に感謝し

その生命を神の御心のままに

弥栄に仕えまつる事に祈れよ


神はその日その時に

何すべきかについて教えるぞ



いつも訪問して下さり

ありがとうございます


昨日はブログ更新出来ずに大変申し訳ございません

今日の更新も遅くなりました


本日の反芻です


どうぞ宜しくお願いします



ヨハネによる福音書 

第十章 反芻



「よくよくあなた方に言っておく、羊の囲いに入るのに門からでなく他の所から乗り越えて来る者は盗人であり強盗である


門から入る者は子羊に飼われている羊である


門番は彼のために門を開き、羊は彼の声を聞く


そして彼は自分の羊の名を呼んで連れ出す


自分の羊をみな出してしまうと彼は羊の先頭に立って行く


羊はその声を知っているので、彼について行くのである


他の人にはついて行かないで逃げ去る


その人の声を知らないからである」


イエス様は彼らにこの比喩を話されたが、彼らは自分達にお話しになっているのが何のことだか分らなかった


そこでイエス様はまた言われた


「よくよくあなた方に言っておく、わたしは羊の門である


わたしよりも前に来た人はみな盗人であり強盗である


羊は彼らに聞き従わなかった


わたしは門である


わたしを通って入る者は救われまた出入りし牧草にありつくであろう


盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするためにほかならない


わたしが来たのは、羊に命を得させ、豊かに得させるためである


わたしは良い羊飼いである


よい羊飼いは、羊のために命を捨てる


羊飼いではなく、羊が自分のものでもない雇人はオオカミが来るのを見ると羊を捨てて逃げ去る


そしてオオカミは羊を奪いまた追い散らす


彼は雇人であって、羊のことを心にかけていないからである


わたしは良い羊飼いであって、わたしの羊を知り、わたしの羊はまたわたしを知っている


それはちょうど父がわたしを知っておられわたしが父を知っているのと同じである


そして、わたしは羊のために命を捨てるのである


わたしにはまたこの囲いにいない他の羊がいる


わたしは彼らをも導かねばならない


彼らもわたしの声に聞き従うであろう


そしてついに一つの群れと一人の羊飼いとなるであろう


父はわたしが自分の命を捨てるから、わたしを愛して下さるのである


命を捨てるのはそれを再び得るためである


誰かがわたしからそれを取り去るのではない


わたしが、自分からそれを捨てるのである


わたしにはそれを捨てる力がありまたそれを受ける力もある


これはわたしの父から授かった定めである」


これらの言葉を語られたため、ユダヤ人の間にまたも分争が生じた










イエス様は

良い羊飼いであり門である



飼われている羊は

イエス様の声を聞きます



そしてその声を知っているので

イエス様の門を通り

ついて行きます



イエス様もその羊のことを

知っており、その関係は

イエス様と父の関係と同じです



イエス様は良い羊飼いで

飼っている羊のために

命をかけます



羊を心にかけているからです



命を捨てるのは

それを再び得るためであり

父はイエス様が自分の命を

捨てるから、イエス様を

愛しておられます



父からの定めを守るので

愛されます



イエス様と父の関係は

イエス様を親とする

わたし達との関係と同じです



イエス様が

わたし達を知っておられ

わたし達はイエス様を知る



イエス様だけについて行く

イエス様の羊なら

ついて行くのです



まだイエス様の囲いにいない

羊がいます



イエス様はその羊をも

導かれます



わたし達もイエス様の

手伝いをして囲いにいない

羊のために呼びかける



囲いにいない羊が

イエス様の元に集まるような

行いが伴うこと



栄光はイエス様にあります



イエス様の門を通って下さい



イエス様の御国が来ますように


イエス様の御心のままに

なりますように


多くの人々に

祝福がありますように


本日は以上です

ありがとうございました