本日(2024.5.23)、やまびこ診療所(山梨県南アルプス市)にて、「数秘4の会」を開催しました。
数秘は診療に取り入れていますが、医療数秘学講座(芋沢式)や数秘お試し講座なども開催しており、たまにですが同じ数秘の方たちに集まって頂き、その数秘あるあるで盛り上がるという「数秘◯◯の会」も開催しています。
過去には、「1の会」「3の会」「7の会」「8の会」「9の会」「マスターナンバーの会」「33の会」を開催したことがありますが、今回初めて「4の会」を開催することになりました。
「4の会」を開催した理由は、数秘1から9と11、22、33、44の13種類の内、4が一番数秘の説明に合わない「例外」の人が多く、4の人の生態をちゃんと把握したいから、ということもあります。
参加者は「4名」で、それぞれの方の数秘が、[5.4.7][2.4.9][3.4.1][1.4.8]でした。
(真ん中の数がその人の数秘です)
最初に自己紹介をしてもらったのですが、「私は7月19日生まれ」「えー!私7月20日生まれです!」「えーー!私は7月21日生まれです!!」と、最初からシンクロ現象に大盛り上がり。
一人2月14日生まれの方がいたのですが、7月20日生まれの方のご主人と全く同じ誕生日で、全員「えーーー!!!」と、序盤からアクセル全開状態。
そのテンションのまま僕が4の説明をしていき、当てはまると思ったものに手を上げてもったのですが、3名は「うーむほとんど違う・・・」となり、一人は「半分ぐらいは当てはまるけど・・・」という、先ほどのテンションから一転、全員の頭の上に立ち上るはてなマーク・・・
もちろん例外が多い4だからこそこうなると分かっていたので、全員で「この場合はどう解釈するとうまく説明できるのか」と、ああかなこうかなと、試行錯誤をしていました。
すると一人の方が、「私は3つ目の数字の『8』だとしっくりくるんですよね」と発言されました。
そこで気づきました。
まれにですが、今回の人生においてのミッションをやり遂げた方は、数秘が一つずつずれている方がいます。
例えば、[1.4.8]の人の場合、1+4+8=13 1+3=4 という計算をして、それを4つ目に置きます。[1.4.8.4]
そして一つずらすと[4.8.4]となり、その方の数秘は「8」となる、という計算方法です。
「8」の説明をいくつかすると、「そうそう!当てはまります!」となりました。
そこで、全員その計算をしたところ、[4.7.7][4.9.6][4.1.8][4.8.4]となり、すると全員「そっちの方がしっくりくる!」となりました。
そこに気づいたところ、序盤の盛り上がりに負けないぐらいの盛り上がりを見せ、全員で「なーるーほーどー!!」と満場一致の納得を頂きました。
でもなぜ「4」がそこまで次のステージに行く人が多いのかというと、多分時代の流れのためではないかと思います。
1900年代後半の物質主義、科学至上主義から、2000年代の心の豊かさの時代になってきて、「4」という物質主義を卒業(ミッションクリアー)した人たちが、次のステージに進んでいるためではないかと感じたのです。
今回の発見は、もしかして数秘界の革命的出来事なのではないかとさえ思います(本当に)。
あっという間の2時間でしたが、全員大満足の会となりました。
この大発見ができたことで、僕が一番満足したかもしれません。
数秘は科学では解明できない不思議な道具ですが、でもこのように納得できるわけなので、それでいいのだと思います。
数秘は心身の不調の改善や子育てを楽にする道具になりますが、他にもパートナーシップや職場の人間関係の円滑化、自分の人生を楽にすることもできる、素敵な道具として使えます。
詳しく知りたい方は、個人セッションや診療、相談も受け付けております(対面/オンライン)。
もっと詳しく知りたい方は、医療数秘学講座(対面のみ:3日間)も行っております。
(4名以上で全国どこでも開催)
それ以外にも、催眠療法(ヒプノセラピー)の体験会や個人セッション、ヒプノセラピスト養成講座、キヅキの講座、各種お話会なども全国各地で行っております。
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