2018年03月14日、食道亜全摘、それから丁度6年経ちました。
2019年09月02日、転移の右副腎を摘出、4.5年経ちました。
他にアチコチ5ヶ所に転移、休眠状態です。
2024年3月1日に、CTと血液検査が有りました。
2024年3月12日に、診察が有りました。
画像を見た瞬間、おっ!
やったぜ!
遂に、遂に、縮小が始まったようです。
縮小が確認されたのは、脾臓背側の腹膜結節です。
半年後には、綺麗さっぱり消失かも。
●CT結果
・腹膜結節
写真の様に、顕著に縮小しています。
この細胞の休眠のキッカケは、2021年1月の放射線治療です。
そして、今回、小さくなり始めたのを確認できました。
休眠後の栄養と運動の効果?
ナント3年かかりました。
次回、消失を期待です。
・腔動脈左側結節
目立った変化はありませんでした。
この結節は大きいので不気味です。
増殖中止、良性に変化していることを願っています。
・肺結節3ヶ所
変化はありませんでした。
現在の司令塔と思われる、腹膜結節の消失が有れば、これらも消え失せるかも。
●CEA
6.2(医大)→5.6(湖西)→5.0(湖西)→5.5(医大)
CT画像とは違い”悪化”でした。
病院(検査機関)による誤差かも。
最高18.1から下がって、低値になったとは言え、基準値オーバー付近です。
安心は禁物です。
●血液検査
悪い値の改善は無く、相変わらず横ばいでした。
悪いのは腎臓値、リンパ球数です。
ヤヤ悪いのは、赤血球、血小板、総タンパクです。
いつもと同じで改善が見られません。
腎臓・肝臓・骨髄・心肺など、総合的機能アップが必要です。
消化の良い物(玄米中止・野菜抑制)、栄養バランス・運動強化を試行錯誤中です。
関連しますが、CK値が低いので、モウちょっと筋肉運動を長くしようと思います。
尿細管皮の指摘が久しぶりにありました。
良い兆候なのか?、悪い兆候なのか?
尿細管の新陳代謝活発が原因ならいいんですが・・・
尿細管が詰まったり、弱ったり、炎症で組織が崩れ出しているとコワイです。
2日前(2/28)、高土山に登りましたが、大きな影響は無かったようです。
肝臓AST値が基準値オーバーなので多少、影響が残っているのかも。
もうすぐ、春本番です。
メジロ、セグロセキレイ、スズメ、ムクドリ、カラスなど色々な鳥が元気に庭駆けまわっています。
鳥に負けず、野山に飛び出そうと準備中です。
もう間もなくです。
以上