2024-02-28 愛知の130山 高土山 | 二人の山旅ブログ

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全国の名山、地元遠州の山を登っています。
2017年12月、食道ガン発現、アチコチ転移、治療を経て経過観察中です。
山行記録詳細: http://yamanikki.girly.jp/

2月末、駆け込みでハイクに行ってきました。

行先は新城市の高土山(タカドサンorコウドサン)です。

 

今回で4回目、ぐるっと一周、お手軽コースです。

お手軽と言っても、距離・標高差のことであって、コースの難易度は多少高い部類に入ります。

山なれしている方であれば問題ないですけど。

 

昨日まで、極寒、強風でしたが、当日は春の気配を感じさせてくれる微風、ポカポカ陽気でした。

下山した名号付近は梅、桜が満開でした。

 

石雲寺の梅園と宇連山の尾根

 

●行く先  高土山:新城市名号(ミョウゴウ)

●山行日  2024-02-28(水)
●メンバー T、M、Y、H、妻と私の6名
●コース  国土地理院

●ハイク行程  全行程=6:10
2:30 駐車地(9:30)→(11:20)P503(11:30)→(12:00)高土山
2:50 高土山(12:50)→(14:00)北登山口(14:20)→石雲寺→(15:40)駐車地

●ハイク概略

・駐車地を出発

T字路横の空地に駐車して出発。

スグ先のT字路を左折します。

中央左の伐採地に登山口が有ります。

 

・登山口を入る

小さな標識が有ります。

伐採地の際を登ると、スグ、杉林に入ります。

 

・急登の連続

P503の稜線まで、ホボ直登です。

標高差313m、元気な人は一気に登ります。

元気でない人は?

ブツブツ言いながら、三気くらいで登ります。

もっとひどくて、五気の方もいます。

人それぞれです。

山はマイペースで良いんです。

 

・踊り場

炭焼窯跡のある平坦地です。

30分弱、登ってきました。

ここで休息です。

 

・岩が連続

岩を登ったり、岩を伝ったりして上へ。

 

・行くよ!、マァダダヨ!

ロープ場は順番です。

6人いると時間がかかります。

人との間を詰めて登りたい人もいます。

追突、オカマを掘らないように願います。

 

・ウントコショ

中腹はロープ場が連続します。

ウントコショ

隠れメタボさん達です。

体が重くてナカナカ上がれないようです。

 

・P503に到着

稜線に着きました。

ここを左折します。

右方向にも道?が続いている感じです。

 

・吊尾根

P503から西へ、山頂を目指します。

稜線上は快適な杉林の道です。

花粉症の人は大変です。

大丈夫な人でも、鼻がムズムズします。

 

・コショウノキ

稜線上はマダ蕾です。

でも、間もなく開花するでしょう。

 

・北側展望

葉の落ちた雑木帯の奥に山並みが見えます。

写真は宇連山、鞍掛山方面です。

右には平山明神山~三ッ瀬明神山が見えます。

展望はこの程度です。

 

・山頂直下の鞍部

この先、最後の急登になります。

帰りは、此処に戻って来て、右に下って行きます。

 

・山頂で昼食

皆さん、美味しいお弁当かな?

 

・下山開始

山頂直下の鞍部から、北側カール状斜面を下ります。

枝打ち、間伐で道が隠れています。

わずかにあるテープ目印を確認しながら下ります。

 

・送電鉄塔通過

暫く下ると、左に送電鉄塔を見ます。

此処のチョット手前から、道は明瞭になります。

 

・砂防堰堤群

山麓近くの​​​小沢、小さな堰堤が5つ並んでいます。

 

・コショウノキ

山麓近くのコショウノキは花が咲いています。

香ばしい臭いがします。

どんな虫が受粉に来るのか・・・

 

・北登山口に下山

梅が満開の、名号の北登山口に下りました。

山登りは終了です。

 

・梅と宇連山

北登山口から北方向を見た景色です。

奥は宇連山の尾根です。

 

・北登山口で休息

道路を占拠、梅の花を見ながら暫しのひと時。

 

・名号の桜

石雲寺に向かう町道の桜は満開です。

 

・石雲寺の浮御堂

御利益のある神様が住んでおられます。

 

・カルガモ

池にはツガイのカルガモが住んでいます。

生き神様カモ。

 

・旧道を歩く

大島川に沿って、車道を歩き駐車地へ。

 

・駐車地

T字交差点、駐車地に戻って来ました。

奥の右が駐車地です。

お疲れ様。

 

終わり

 

3月1日は、医大でCTと血液・尿検査が有ります。

体調を整えないといけません。

この程度なら大丈夫かな・・・

3月12日、問診です。