二人の山旅ブログ

二人の山旅ブログ

全国の名山、地元遠州の山を登っています。
2017年12月、食道ガン発現、アチコチ転移、治療を経て経過観察中です。
山行記録詳細: http://yamanikki.girly.jp/

猛暑、酷暑、暑い日が続きます。

体を動かさないと退化、ガラパゴス化してしまいます。

暑くても、体にダメージの少ない、簡単な山を登ろうと、盆休み山行を計画をしました。

 

[計画概要]

・大栗山のオオキツネノカミソリ見学。

・大栗山→1200高地→天狗棚→面ノ木第1園地のマイクロ縦走。

 

山友に声を掛けましたが、皆さん、深くて深刻な事情がお有りのようで拒否反応でした。

 

しからば、明日の方が条件が良さそうという事で計画を前倒し、二人で出かけました。

 

結果、

・午前中でホボ終了。

・登り、下りは沢沿い、尾根は樹林帯の中。

・台風13号で風が多少あった。

・標高800m以上。

であったので、あまり汗もかかず、楽に登ることが出来ました。

 

オオキツネノカミソリ

7~8分咲き、旬を迎えつつありました。

明日から盆休み、花も人出もピークとなることでしょう。

 

●登る山  大栗山→1200高地→天狗棚:愛知県豊田市
●登山日  2026-08-07(金)
●メンバー 妻と私
●コース  国土地理院

●登山行程 全行程=5:05

2:15 大栗山登山口(7:10)→(7:30)大栗山(オオキツネノカミソリ)(7:50)→(9:25)1200高地
1:45 1200高地(9:35)→(10:10)天狗棚(10:15)→(10:30)展望台(11:00)→(11:20)面ノ木園地
0:55 面ノ木(11:20)→渓流歩道→教育センター→(12:15)大栗山登山口

●登山概略

・駐車場と登山口

駐車場は日陰で大助かりです。

左の狭い舗装林道で峠マデ行けます。

峠からが大栗山の最短コースです。

 

[登山口]

看板、道標で賑やかです。

熊出没注意の看板もあります。

熊との出会いが怖い人は、鈴を鳴らしましょう。

襲われたい人は不要です。

 

・左岸道

沢沿いに登って行きます。

ヤマビルは出ませんでした。

 

苔が美しい沢です。

 

・作業道横切①

轍の無いダートの枝林道を横切ります。

 

・オオキツネノカミソリ群生地

群生地入口に着きました。

東屋風の建物の先に、オキツネノカミソリが群生しています。

 

洗堀沢の両側がメインです。

下から見ると見えづらいです。

 

[横からジロリ]

見る場所、方向を変えると良く見えます。

♫見えすぎちゃって困るの・・・♫

いいんです、減るもんでは有りません。

 

 

・群生地から大栗山へ

植生保護柵を通過し、左方向に登って行きます。

 

・大栗山

尾根に出た所、ヤヤ窪んだ所に山頂標識が立っています。

大栗山815mと書かれた山名板があります。

実際の標高は860m付近、なので865mが正解かもです。

山名板作者の等高線の読み間違いですね。

 

・P1038を行く

3ッ程のコブからなる小ピークです。

一番奥が標高点1038です。

アップダウンしながら通過します。

[手前ピークを越えて行く]

 

[P1038通過]

ココは方向が間違い易いです。

左に行く明瞭な道がありますが迷路方面です。

向かうは右です、右方向です。

右にヤヤ下ると左右に尾根(踏跡有り)が分れます。

ソコは左です。

 

・林道出合①

枝作業道に降り立ち奥に行きます。

直ぐに尾根取付が有ります。

 

[尾根取付]

尾根に取付いて小ピークを越えます。

枝作業道にはチェーンゲートが有ります。

A-OLコースと書かれた道標が掛かっています。

ココから先、進む道は野外教育センターのオリエンテーリングのコースです。

標識がイッパイ出て来ます。

 

・林道出合②

小ピークを越えると舗装車道に出ます。

出てスグ、再び尾根に取付きます。

 

・林道横切②目指して

小さくアップダウンしながら、尾根横切②を目指して登って行きます。

 

[枝作業道に着く]

前方頭上にガードレールが見えて来ます。

右から来る枝作業道の終点です。

ココを右に行きます。

 

[枝作業道終点]

終点に上り、右方向に行きます。

野外教育に多数の参加者があるのでしょう。

長ベンチが設置されています。

 

・林道横切②

P1159経由で1200高地に向かう起点です。

 

・1200高地基部へ

尾根横切②を入るとスグ、左手に展望が有ります。

北東方向:信州南部の名峰、大川入山、長者峰の方向です。

 

キツイ登りは殆んど有りません。

 

緩やかにアップダウンしながら登って行きます。

♫楽過ぎちゃって困っちゃう・・・♫

てなことはないです。

 

[サルノコシカケ]

まるでホタテ貝のようです。

親戚かも?

 

[ギャー!]

出ました、階段が延々と。

息絶え絶え・・・これでなくっちゃ、山登りでは有りません。

涼しいし、余裕、余裕。

 

・1200高地基部:西取付

ありゃ?、何じゃこれは?

1200高地へは通行止めだ。

でも、行こうかな・・・行こうかな・・・

妻はドンドン回り道へ。

仕方なく私も右に倣え、後ろ髪を引かれる思い。

この行動の差は一体何から発生でしょうか?

 

・1200高地基部:南取付

南尾根に回り山頂に向かいます。

真直ぐは天狗棚です。

 

・南尾根を登る

コース中、一番荒れた道です。

遊歩道より、コレの方が山道らしいです。

 

・1200高地にて

三等三角点があるのみです。

私製山名板も何もありません。

シンプルで良いです。

 

・天狗棚へ

1200高地南尾根を下って行きます。

 

・1165鞍部

天狗棚との吊り尾根の最低鞍部です。

国地院の破線道が左から合流する所ですが、道が見当たりませんでした。

 

・天狗棚に向かって登り返し

緩やかな登りが続きます。

 

ココにもサルノコシカケが。

 

この程度の階段なら許せます。

♫階段のぼって行こうよ、口笛吹きながら♫

すると、カラスが応えてくれます。

カアー、カアーと。

 

また、ユルユルです。

 

・天狗棚にて

そんな、こんなで、山行最後のピークに着きました。

山名板が無いと通り過ぎてしまいそうな山頂です。

後ろの小高い所が最高点です。

最高点から面ノ木第1園地に下りたい誘惑にかられます。

 

天狗棚展望台に寄って面ノ木第1園地に下ります。

途中に、面ノ木第1園地に下る分岐が二つあります。

 

・面ノ木第1園地分岐通過

[上の面ノ木第1園地分岐]

右に下れば面ノ木第1園地です。

今は真直ぐ行きます。

 

スグ先に休息所が有ります。

ベンチが3つ置かれています。

 

[下の面ノ木第1園地分岐]

この先の展望台に寄って、戻って来て右に下ります。

今は真直ぐ、極小ピークを越えチョット下ります。

 

・天狗棚展望台

展望台と言える展望台です。

 

[正面ヤヤ左:東北東方向]

茶臼山(左)と萩太郎山が見えます。

 

[左:北北東方向]

長者峰治部坂峠蛇峠山です。

 

[右:東南東方向]

津具集落佐久間ダム周辺~遠州の山並みです。

 

・天狗棚展望台を去る

下の面ノ木第1園地分岐に戻って園地に下ります。

 

・トラバース道

下の面ノ木第1園地分岐からトラバース道に入ります。

先で上の面ノ木第1園地分岐からの道と合流します。

写真の左端が合流点です。

 

・面ノ木第1園地園地

面ノ木と記された、大きな立札の所に出ます。

そして、右のバカでかい駐車場に階段で下ります。

 

大きな立札方向を振り返っています。

左が駐車場入口、右奥が茶臼山高原道路です。

 

・渓谷(上)入口

クソ暑いのに、県道を歩いて大栗山登山口に戻ったら大変です。

駐車場から渓谷歩道に入ります。

写真の右手前が駐車場の北端です。

左は井山に行く道で、ゲートが有り関係者以外車両通行禁止です。

 

・渓谷歩道を下る

秋には、紅葉見物の客で賑わうことでしょう。

右岸を下って行きます。

 

・右岸から左岸へ

豪雨があると流されちゃいそうな橋です。

 

左岸の沢際を下って行きます。

 

・堰堤3基

左岸道に入ると先、堰堤が3基連続します。

水量があり見ごたえがあります。

[堰堤1]

 

[堰堤2]

簡易の堰堤でしょうか?

 

[堰堤3]

右岸に戻った所からです。

 

・渓谷(下)入口

県道に出ました。

だいぶショートカット出来ました。

 

・県道沿いの歩道

教育センターと渓流歩道間を繫ぐ歩道です。

 

・名古屋市稲武野外教育センター

県道を挟むように、両側に教育施設があります。

関係者以外立ち入り禁止です。

立ち入った場合は、良くないことが起こるでしょう。

お仕置きを受ける覚悟が必要です。

 

[野外活動広場]

多くの学生が昼食中です。

 

[教育棟]

前方にバスが10台ほど止っています。

 

・大栗山登山口駐車場

戻ると、オオキツネノカミソリ見学と思しき車が3台、オートバイが1台、止まっていました。

 

明日の土曜日から盆休み。

この駐車場は満車になることでしょう。

 

おしまい