練馬区立美術館の後は、
中村橋から一駅の練馬で降りる
目的は、
想い出の店「チャイカ」と云う
洋風居酒屋があった場所にある
蕎麦屋「176(いちななろく)」
ネットによると、
経営者は同じらしい…
駅から豊島園に曲がる踏切(今は高架)を目指す…
かけの蕎麦の入れ方がイマイチですが、汁は美味そう
次は絶対行くぞ!!と心に決め、ドトールのミラノサンドで空腹をまぎらわした…
気を取り直して、アメーバブログで教えていただいた目白(下落合)の
中村彝(つね)アトリエ記念館へ
目白駅から学習院の反対左に歩いて約10分 閑静な住宅街に発見!!
アレ?!
アニメハウス・・・
これだ
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https://www.kanko-shinjuku.jp/event/history/article_3328.html 《9月21日(水)~10月30日(日)、ゲーム「文豪とアルケミスト」とタイアップし、漱石山房記念館・新宿歴史博物館・林芙美子記念館・佐伯祐三アトリエ記念館・中村彝アトリエ記念館を巡るスタンプラリー》
中村彝といえば、私のブログにもサブ的に度々登場しています…
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荻原守衛、相馬黒光の後日談で触れています
1924年 結核のため37歳で死去
と1918年に結婚したが、俊子は1919年に肺炎で死去
この時代は、特に「夭折の画家」というフレーズをよく聞きますね
菱田春草(1874〜1911)
中村彝(1887〜1924)
村山槐多(1896〜1919)
佐伯祐三(1898〜1928)
関根正二(1899〜1919)
そして
荻原守衛(1879〜1910)
がいる
荻原守衛 女 1910年