内側側副靭帯損傷について

水道橋グリーンカイロプラクティックの佐藤です。
　　


このページでは
　　　　　　　[内側側副靭帯損傷]
　　　　　　　　　　　　　について書いていきます。


内側側副靭帯とは肘の内側にある靭帯の事です。


野球では繰り返しの投球動作でストレスが加わり損傷するのですが、転倒など１回だけの外力で損傷することもあります。



投球動作の損傷では何年もかけて靭帯に傷がつき慢性的に症状がある方全力で投げたりした際、バチッと切れた様な感覚とともに痛みが出て損傷する方もいます。



また、骨が人体に引っ張られ骨折を伴う場合もあります。



以下の症状が見られます。

・肘の曲げ伸ばしができない

・肘の内側の痛み(押した際痛み・ズキズキする)

・肘を外に反る動きで痛み。

・投球時の痛み。

・急性の場合内出血が２，３日後に見られることがあります。



保存的療法でも改善しない場合や損傷が大きい場合、腱などを移植する手術が行われる場合もあります。


これらの症状は投球のしすぎや悪い投球フォームが影響するので投球フォームを見直したり、投球数に制限をかけたりしてしっかり予防しましょう。


当院の施術では復帰しても再び肘や肩に問題が起こらないよう、柔軟な身体、軸のある身体など肘や肩に負担のかからない身体作りに力を入れています。


また、野球肘や野球肩になりにくくするための予防施術も行っています。


気になる方はお気軽にご連絡ください。

→まずは自分が野球肘の疑いがあるかチェック

→野球肩・肘になりやすい選手の１０の共通点

→野球ひじから守る正しいアイシング法

→目安とする投球数

→当院で野球肘が改善したＹ君

→必見‼野球肘・肩の原因は脊柱にあった？
　　　　　　　疑問質問はこちらまで

 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　　 ＪＲ総武線 　　 水道橋駅　 徒歩３０秒

　　　　地下鉄　神保町駅　 徒歩６分

　　　　地下鉄　飯田橋駅 　徒歩６分

　≪日常生活に活力を与える身体に≫

グリーンカイロプラクティック

　http://green-chiro.com/
　　↑↑ホームページはこちら↑↑


質問やお問い合わせはいつでも受け付けますので、

0120-979-343
 
フリーダイヤルとなっております。お気楽にご連絡ください。



当院は祝日のみの休みとなっております。



午前１０時～午後９時まで営業

 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　　　　　　　　【記事一覧】

初めての方へ　　スタッフ紹介　　お客様の声
　　　　　　施術の流れ　 料金体系　
よくある質問 　  アクセス　　プライバシーポリシー