新世紀21年目
85勝54敗1分
勝率.612 2位
近ダ日ロ西オ
ヤ中横阪広巨
■チーム成績
打率 .309
本塁打 192
盗塁 61
防御率 3.75
■打者
■投手
■公示
外国人
ペタジーニ(一)
トレード成立(西武)
柴田和光(捕)
↑↓
佐藤友亮(外)
自由契約
ツヅキ(外)
宮崎誠一(投)
ドラフト
山内泰幸(投)
FA入団
本間浩司(投)
FA退団
大岡泰介(投)
戸田光(外)
■総評
前年ツヅキをFAで獲得し、さらに今シーズンはペタジーニを補強。
スタメンにはツヅキ、真弓、九重、張本、ペタジーニ。
投手陣には江夏、阿波野、高津、鹿取ら大物がずらり。
負ける気がせーへん
と思いきや、まさかの近鉄にまくられて2位となりました。
ほんの数年前、野島や永沢ら架空選手ばかりのスタメンで日本一になっていたのに、ネームバリューが格段にあがった今シーズンは、まさかの2位です。
わからないものですね。
とはいえ真弓は打率3割、田尾は.357、張本はスタメンに定着し、江夏も初のタイトルと、レジェンドOBが着実に力をつけています。
大爆発は、すぐそこでしょう。
敗因は先発不足でしょうか。
大岡の穴を埋められず、5枚目が最後まで決まりませんでした。
秦も先発としては厳しい成績です。
伸び悩んだ宮崎は自由契約になります。
防御率2.16に5勝負けなしの松野に、期待です。
ツヅキはさすがの成績ですが、10億を超える年俸に見合った成績とは言えず、1年の在籍となりました。
とはいえ世界的スーパースターを間近で見れた張本、真弓、九重ら若手選手に与えた影響は、大きいことでしょう。
★MVP★
ツヅキ
1年限りの在籍でしたが、その存在感はさすがでした。