旧世紀151年目
106勝33敗1分
勝率.763
優勝
日本一(対阪神)
■チーム成績
打率 .311
本塁打 245
盗塁 179
防御率 3.96
■打者
■投手
■公示
ドラフト
嶋田武雄(遊)
■総評
ベテランに差し掛かった西沢が自己ベストといってよい成績でMVPを獲得しました。
蓑田、篠塚ら新時代の主力たちには負けません。
そんな篠塚は1番に戻りました。
5番野口は久しぶりに40本を打ちます。
いろいろ記録を塗り替えてやろうと8番に門田を抜擢し新人王になりましたが、いまのうちにネタバレしておくと、数年後に気が変わってトレードします。
控え野手が小粒なのが気になりますが、ドラフトはまさかの嶋田ひとりのみ。
もう少しパワー系が欲しいところです。
前年MVPの槙原はいまいちでしたが、最多奪三振のタイトルは死守しました。
安定感ではやはり高橋が抜いています。
9勝負けなしの吉田も地味に光ります。
前年酷使されまくった小田はキレたのか、守護神に戻って34試合の登板に留まります。
かわりの酷使枠は高木康。
90試合に登板して16勝と、とんでもない成績を残しました。
前年干された清川は50試合と復活。
やはり起用すれば確実に成績は残してくれます。
★MVP★
高木康成
どういう起用をしたらこんな成績になるのでしょうか。