旧世紀131年目
111勝29敗0分
勝率.793
優勝
日本一(対巨人)
■チーム成績
打率 .314
本塁打 198
盗塁 126
防御率 2.93
■打者
■投手
■公示
引退
岩田一浩(一)
自由契約
鹿島忠(投)
ドラフト
一条勇希(捕)
萩原多賀彦(投)
松中信彦(一)
■総評
新人の高橋由伸が天才前田を蹴落としレギュラーとなり、新人王を獲得します。
高橋と前田ふたりの天才、これからのチームを間違いなく支えてくれることでしょう。
2番になった立浪は30本塁打を記録し、思わぬ長打力を見せつけました。
野坂監督から松井新監督に代わり、起用法が大きく見直された投手陣。
先発陣は軒並み30イニング以上投げるようになりました。
防御率は前年と大差ないので、松井監督の手腕もなかなかと言えるでしょう。
オフにはひたすら振り回された岩田が引退し、いまいち地味だった鹿島が自由契約となりました。
ふたりの不遇な選手、いつか再獲得したいですね。
★MVP★
高橋由伸
天才と呼ばれた男、現実どおり1年目から大活躍でした。