旧世紀130年目
103勝27敗0分
勝率.736
優勝
日本一(対巨人)
■チーム成績
打率 .305
本塁打 170
盗塁 49
防御率 3.17
■打者
■投手
■公示
引退
赤堀元之(投)
松永浩美(三)
ドラフト
高橋由伸(外)
スタッフ交代
監督 野坂明芳→松井稼頭央
投手コーチ 大野豊→小林繁
打撃コーチ 森祇晶→古田敦也
■総評
前年の谷澤に加えて、ついに松永も引退となりました。
最終年が出場なしに終わるのは大打者の宿命でしょうか。
打線は1番に清水のほか、3番武山、6番立浪、8番前田と、けっこうメンツが変わりました。
岩田はふたたび控えになり、どうも冷遇されます。
4番中西は3年連続MVP。打線は中西の独壇場です。
投手は川北と若林がいまいち不調で、代わりに星野が台頭します。
近江も勤続疲労のせいか、不安定でした。
オフには野坂監督が退任となりました。
完全分業制の投手起用は賛否両論でしたが在任中の投手陣は概ね安定していました。
★MVP★
野坂明芳
完全分業制の監督は好まないので、二度と起用することはないでしょうが、お疲れさまでした。