旧世紀124年目
115勝23敗2分
勝率.833
優勝
日本一(対巨人)
■チーム成績
打率 .312
本塁打 175
盗塁 88
防御率 2.50
■打者
■投手
■公示
引退
豊田清(投)
下柳剛(投)
宮田正弘(投)
自由契約
仙田祥平(外)
ドラフト
松沼雅之(投)
中西太(三)
川北三郎(投)
テスト入団
小池正晃(外)
■総評
松永が3番になり、1番には捕手の矢野がはいりました。
1番捕手、レアいです。
2番仙田は変わらぬ活躍でしたが、オフに自由契約となりました。なぜこの成績で自由契約にしたのか、まったく覚えていません。
石本、岩田、中野と、わずか2年で下位打線は一気に小粒になりました。
エース平松は25勝負けなしの驚異の成績で投手四冠です。
しかし・・・お気づきでしょうか、この平松、今も昔もこれからも、一度もMVPになることは無いのです。
石川は38歳にして防御率1.72を記録しました。
この成績、38歳では歴代一位、さすが小さなエース石川です。
絶対的な守護神だった相田に陰りが見え、途中から赤堀が抑えを務めました。
陰りが見えと言いつつ相田は76試合に投げていますが・・・
オフには豊田、下柳、宮田と功労者が揃って引退しました。
ドラフトでは松沼兄やんの弟に、怪童が入団。
相田の衰えもあり、時代が移り変わっています。
★MVP★
平松政次
一度もMVPに縁のなかった平松。成績は文句なしにMVPです。