旧世紀116年目
92勝45敗3分
勝率.672
優勝
日本一(対ヤクルト)
■チーム成績
打率 .293
本塁打 169
盗塁 42
防御率 2.93
■打者
■投手
■公示
トレード成立(中日)
岩岡昌也(投)
相川亮二(捕)
↑↓
奥村元彦(投)
中嶋英彦(外)
引退
辻発彦(二)
ドラフト
矢野燿大(捕)
田村創平(二)
折田晴安(投)
スタッフ交代
監督 星野仙一→野坂明芳
打撃コーチ 梨田昌孝→森祇晶
投手コーチ 大野豊→江川卓
■総評
先発補強を目指して、思い切って4年目岩岡を放出し、有望Cランク奥村を獲得しました。
奥村は可もなく不可もなくな活躍、来年以降に期待です。
そしてトレードに加えてのもう一つのウルトラCは、まさかの豊田を先発起用、そして相田を抑えにすることでした。
豊田は抑えとして安定感のある活躍だったので、ファンは驚いたことでしょう。
抑えとなった相田、今年は安定感がいまいちでした。
来年以降、ファンを黙らせるかどうか、こうご期待。
打線は松永、高橋、藤井による阪急オリックスクリーンナップが形成されました。
松永がずば抜けていると思いきや、意外と高橋智が負けていません。
廣瀬に代わりスタメンとなった仙田も、かなりの活躍です。
初めて1番バッターに座った辻は、引退。
2年続けて1番バッターが引退します。
遊撃にはルーキー広岡が収まりました。さすがに塩崎、相手が悪かったです。
★MVP★
豊田清
突然の先発転向にもめげず、二桁勝利です。