旧世紀63年目
89勝50敗1分
勝率.640
日本一(対巨人)
■チーム成績
打率 .294
本塁打 247
盗塁 107
防御率 4.27
■打者
■投手
■公示
引退
大野豊(投)
広澤克己(一)
伊与田一範(外)
ドラフト
星野智樹(投)
和田孝志(投)
後藤恒夫(投)
FA退団
串田博道(投)
杉本春雄(投)
■総評
大野はあっという間に衰えがきて、ついに引退となりました。
長年打線の要だった広澤も引退。
投打の主力が同時に去ります。
3年連続同じだったスタメンも、黒井と新人豊田がレギュラーとなり、ついに顔ぶれが変わりました。
中根、森山も引退の二文字がちらついてきましたが、35歳の石井浩郎はまだまだ元気です。
投手は村越が安定感ないながらも新人王を獲得、栗田も中継ぎの柱に成長します。
初めて先発に定着した串田はFA退団と、動きの激しい1年でした。
投手補強は急務のため、ドラフトで3投手を獲得。
期待値は高くないですが、どこまで活躍できるでしょうか。
★MVP★
久保康生
タイトルは届かずとも、絶対的な守護神として活躍してくれます。
投手陣は弱いですが、抑えが安泰なのはありがたいですね。