旧世紀59年目
95勝43敗2分
勝率.688
優勝
日本一(対阪神)
■チーム成績
打率 .294
本塁打 218
盗塁 72
防御率 3.74
■打者
■投手
■公示
引退
本柳和也(投)
ドラフト
安藤優也(投)
FA退団
桑原敏広(投)
坂口正夫(二)
■総評
地味に1番伊与田が30本塁打、大島が新人王、新人千原が21本を打つなど強力打線が形成されますが、まさかの打撃タイトルは獲得ゼロでした。
まあこんな年もありますね。
大野と東尾のおじさんは変わらず頼りになりますが、香田がだいぶ安定感を増しました。
顔はこんなおじさんですが、期待の若手筆頭です。
守護神久保は2度目のタイトルを獲得します。
防御率も4年連続2点以下と、非常に頼りになる守護神になってくれました。
倉橋は衰えが見え、先発を務めた桑原も退団しますが、ドラフトで獲得した安藤に、即戦力として期待します。
★MVP★
久保康生
入団から一貫して守護神で、2度目のタイトルを獲得しました。
超晩成なので、あと10年は安泰です。