旧世紀43年目
114勝26敗0分
勝率.814
優勝
日本一(対阪神)
■チーム成績
打率 .321
本塁打 250
盗塁 110
防御率 2.61
■打者
■投手
■公示
引退
大井誠太郎(遊)
自由契約
川井貴志(投)
安藤至(二)
門田博光(外)
ドラフト
木元邦之(二)
浅沼博一(外)
FA退団
新井貴浩(三)
テスト入団
土井克彦(外)
スタッフ交代
スカウト 土屋真二→金城達也
■総評
8番が.341打つ打線において、9番益井、清涼剤のようです。
足の坂口、打撃の渡部、バランスの益井と、熾烈なセカンド争いが繰り広げられます。
2年目の吉村が脅威の成績で新人王を獲得します。
天才が幸先良いスタートです。
チーム防御率は昨年をさらに更新する2.61を記録します。
抑えはいまいちながらも、抜群の投手陣です。
これに大野が加わったらはたしてどうなるのでしょうか。
門田、安藤の自由契約は、選手枠によるものです。
使いつくした感がまだない二人なので、再度獲得する日もくるでしょう。
★MVP★
吉村禎章
天才の名にふさわしい成績で、圧巻の新人王を獲得です。
環、村上にかわる主砲は、この人で決まりでしょう。