旧世紀36年目
98勝39敗3分
勝率.715
優勝
日本一(対横浜)
■チーム成績
打率 .314
本塁打 233
盗塁 171
防御率 3.80
■打者
■投手
■公示
引退
西本聖(投)
自由契約
水尾嘉孝(投)
山口龍郎(投)
小野常彦(捕)
ドラフト
吉田修司(投)
渋谷信幸(外)
片平修平(三)
FA退団
鈴木健(三)
宮本慎也(遊)
テスト入団
万永貴司(三)
■総評
好守の平野VS強打の環は、環に軍配があがりました。
やはり力こそパワーです。
打撃のほうはやや落ち着き(チーム打率.314 233本塁打)を見せ、高沢以外にタイトルを獲得した選手はいませんでした。
しかし笠原にかわり梨田が正捕手となり、打線に隙がなくなります。
投手は三冠の遠藤を抑え、朝井が5年ぶりのMVPです。
賛否両論ありそうですが、若い遠藤はこれからたくさんのタイトルを獲得するのでしょう、勘弁してあげてください。
オフには粛清の嵐で、小野、水尾という功労者が自由契約となりました。
FAの宮本も実質戦力外通告です。
★MVP★
川井貴志
実はずっと安定した成績を残している川井投手。
そろそろMVPを差し上げましょう。