こんにちは。
横浜市港北区で現役薬剤師が教えるメディカルハーブ教室:薬草魔女の会 渋谷緑彩(しぶたに みどり)です。
私が主催する薬草魔女の会は、
ハーブの資格だけでなく、ハーブを使い健康に過ごせるようにと講座をしています。
私がハーブを使うようになり、早13年。
今では、この状態でこのハーブ使おう!とかすぐにでてきますが、
初めのころは、そんなことを全く知らなかったんですね~。
その私がいくつかのポイントを通って使えるようになりました。
そのポイントを書きますね。
◆ハーブが使えるようになるポイント5つ
1 興味をもつ
2 講座に行って、実際やってみる
3 とりあえずやってみる
4 効果があるかみてみる
5 情報に左右されない
前回は、「3 とりあえずやってみる」 のことを書きました。
今回は、「4 効果があるかみてみる」 を書きます。
まずは、ハーブを飲んでみて効果があるか?
というのはポイントになると思います。
「調子悪い時に飲んでどうだったか?」ということですね。
体調がいい時に飲んだり、
何かないかな~でハーブティーを飲むというのははずします。
これは、風邪引いた時、
頭痛時、
生理痛、
胃の不調などが解りやすいと思います。
この症状で使えるハーブをブレンドして置いておいたり、
ハーブチンキにして置いておき、
不調時に使うといいんですね。
それで、調子がよくなったかどうか見るといいですよ。
(ハーブチンキ)
私は両親で試しました。
「風邪の時に飲むハーブ」
「頭痛の時に飲むハーブ」など、
使う時の症状を瓶に書いて、
調子が悪くなる前に飲んでもらっています。
これなら高齢の両親もわかるので。
実際、両親は薬を飲む前にハーブを使うことで、
風邪薬や鎮痛剤を飲む量が減ったと言っています。
こんな感じでハーブの効果を教えてもらっています。
身近な人に飲んでもらい、どうだったか?を聞くといいですよ。
ハーブを症状別に使えるようになるのがハーバルセラピスト養成講座です。
ハーブや最低限の身体の仕組みも話すので、
症状によってハーブを使うことができますよ。
ハーブを症状別に使えるようになるハーバルセラピスト養成講座はこちらです。