いつも見にきてくださって、ありがとうございます。
この度、ブログを移すことにしました。
今後は、
くすりの薬師堂ブログ「色即是空」で更新していきたいと思います。
これからも、健康情報や日常のことなど綴っていきますので、
どうぞ、よろしくお願いいたします。
新ブログ『色即是空』
いつも見にきてくださって、ありがとうございます。
この度、ブログを移すことにしました。
今後は、
くすりの薬師堂ブログ「色即是空」で更新していきたいと思います。
これからも、健康情報や日常のことなど綴っていきますので、
どうぞ、よろしくお願いいたします。
新ブログ『色即是空』
先日のお休みに、『MINAMATA』観てきました。
水俣病は、
水俣病公式確認から、65年が経っているそうですが、
現在もなお続いています。
私は、長崎出身ですが、お隣の県で起こった出来事なのに、
この仕事に就いて、「水俣病」のことを深く学ぶまで、
恥かしながら、この出来事について語れるほど深くは知りませんでした。
きっと、ニュースでは見たことあるけれど、よく分からない・・・
かつての私のような方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「事実に基づく・・・・」と言う言葉で始まったこの映画、
アメリカ人が作っていることも、すごい。
水俣病とユージン・スミスの映画だけに、
なかには、まだ私の知らなかったことも多くあって、
当時も多くの方々がこの事件に関わってくださって
広く知られるようになったことも、またすごいことだと思いました。
水俣病については、またあらたにいろいろ考えさせられた機会でした。
ここ、熊本で、せめて自分たちに出来ることをやり続けたい!
いや、やり続けないといけない、そう強く思いました。
沢山の人に観てもらいたいな![]()
それにしても、のりうつったかのような、ジョニー・デップのユージン・スミスには
あまりにも似すぎていてビックリ
でした![]()
『私たちは「投げかけた言葉」そのものに囲まれた人生を歩む』
自分が向かい合っている現象に対して、
「自分の思い通りにできないこと」が、多くの人の「悩み」になっています。
でも、実は、「幸も不幸も、そう思う心があるだけ」です。
自分の「思い」をなくせば、「悩み」は消えてなくなります。
私たちは「ゼロ(中立)」の現象を、自分の感覚で感想を言い、
評価評論しながら、「気に入らない」と言っているだけなのです。
自分を変えようとか、自分の目の前の現象を変えようと思っているうちは、
問題は解決しません。宇宙には、もともと「問題などない」からです。
問題などないのに、「私」が「問題だ、問題だ」と言っているだけかもしれません。
小林正観は、よく「職場にこんなひどい人がいて、
上司が厳しい人で起こって怒鳴ってはかりで、
取引先にも理不尽に人がいて困っています。」
「どうしたらいいのでしょうか?」といった質問をいただくのですが、
私の答えは、「で、何が問題なんですか?」「辞めたいんですか?」と聞くと、
「いいえ、辞めたいわけじゃないんです」
「辞めたくないということは、勤めていたいんですね」
「勤めていたいんですけど、上司がこんな人で」
「じゃあ、辞めたいんですね?」
「いや、辞めたくないんですけど、ひどい人ばかりで」
「で、何が問題なんですか?」
辞めたくないのなら、文句を言わないでやればいい。
辞めるのなら、文句を言わないで辞めればいい。
どちらかです。
どちらにしても、「文句を言っていること自体」がいちばんの問題です。
その状態の原因をつくっているのは「その文句」だからです。
宇宙には、「投げかけたものが返ってくる。投げかけないものは返らない」
という法則があるので、「辞める、辞めない」よりも、
「不平不満を言うか言わないか?」のほうが重要な意味を持ちます。
たとえば、家族に対して、穏やかで、にこやかな投げかけをずっと続けてきた人は、
自分自身も、穏やかで、なごやかな空気に囲まれます。
反対に、怒って怒鳴って荒い言葉を投げかけてきた人は、
同じように、自分もその状況に囲まれることになります。
投げかけたものが、自分をつくります。
だとすれば、「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句
(私はこの5つを「五戒」と呼んでいます)」
を言わないで、
「嬉しい・楽しい・幸せ・愛してる・大好き・ありがとう・ツイてる
(私はこの7つを「祝福神」と呼んでいます)」
といった「肯定的な言葉」を口にしたほうがいい。
その人の口から出てくる言葉が、常に人を和らげるものであり、
温かくするものであり、力づけるものであり、励ますものなら、
その人は、「投げかけた言葉そのものに囲まれるようになっていく」のです。
~ ありがとうの奇跡 小林正観氏より ~
小林正観さん曰く、私たちは、「自分の発した言葉」で
「自分の人生を作っている」そうです。
つまり、病気になった時、「なかなか治らない」と否定的な言葉をいえば、
その言葉で「なかなか治らない」状態が続いてしまうのです。
私の経験からも、やはり早く治る方は、肯定的な言葉が多いようです。
例えば「ここは悪いけど、ここは良くなっている」、とか「前よりは良くなっている」など・・。
「目の前の現象を素直に受け入れる」ということは、
「感謝している」と同じことで、
逆に「今のことを受け入れることができず愚痴を言う」ということは、
「感謝していない」のと同じ事のようです。
「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」を言わず、
「嬉しい・楽しい・幸せ・愛している・大好き・ありがとう・ツイてる」
といった肯定的な言葉を口にして、幸せに囲まれて過ごしていきたいものです。
先日、実家の母から
「〇〇ちゃんが骨折したとよ!お世話が大変!」
という電話がかかってきました。
実家にいる姉が、
家の深い溝に落っこちて、右手首と左手親指を骨折したらしいのです![]()
頭を打たなかったのは、不幸中の幸いでしたが、
右手は完全に包帯グルグル巻きで使えない、
残っているのは左手の親指以外の4本だけで
何もできなくて、姉の介護状態なんだとか。
食事から、お薬飲みから、着替えから、お風呂、病院の送迎まで
全部、母なしでは出来ないそうで、母もかなり疲れていました。
姉は姉で、突然何もできなくなった自分が不甲斐ないようで、
母にあたってしまうこともあるようです・・・。
いつも体は大事にしないとね、と。
寝たきりになったら、家族が大変だからね!と、
逆に、姉が倒れでもして(太り気味なので)介護になったら、
私(母)はみれんよ~とよく母と電話している時に話していたことが、
まさか、こんな形で現実になるとは・・・
しかも高齢者が50代をお世話する。大変です。
すぐに、これ飲んでてとクロレラエキス「BCEx」を送りました。
骨折、手術した姉とお世話している母に飲んでもらうため。
疲れきった母は、クロレラエキスの「503」と「BCEx」で何とかやっているようです。
今回のケースは怪我での介護状態でしたが、
やはり病気等での長期間の介護となると、介護する側、される側、それぞれに
経験した人でないと分かりづらい、いろんな思いがあって、大変だと思います。
だから、私は、やっぱりピンピンコロリで人生を全うしたい!と
あらためて思わせてくれた出来事でした。
日本人の平均寿命と健康寿命には、男女、ざっと約10年の差があるようです。
ここの10年をいかにして縮められるか、
私たち日本人の大きな課題だと思います。
その為には、健康である「体づくり」がとても大切です。
体づくりを始めるには、若ければ若い方がいいに越したことはありません。
御家族のため、ご自身のため、気づいたその日からひとつひとつとやっていきましょう。
そのひとつひとつの努力は、必ず未来に還ってくるし、
その行動が、未来の私たちを形作っていきます。
自分たちも含め、自分の手で自分のことができる老後を迎えられるように
薬師堂では、健康な体づくりのご提案しております![]()
昨日は1日久しぶりに矯正靴を履いて歩きまわったせいか、
少し涼しくなる秋口に起こるべくして起こったものか、
久しぶりに腰の痛みが出てきました![]()
ず~っとプチファスティングで痛みが出ていなかったんですが・・・。
夏休みに入り、子どものお昼を作るようになってから
一人分だけは作りにくいので、つい自分の分まで作って食べるという毎日で、
新学期からちゃんと元に戻そう!と思っていたら
分散登校になり、またしてもお昼を作る→食べるで
ちょっと最近食べ過ぎかな、そろそろ不調が出てくるかも
と思っていた矢先でした![]()
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秋口は少し涼しくなって、夏の冷えも出てきやすいので、体の痛みなど要注意です。
今年はかなり暑かったから、分かっていてもビール
の量も確かに増えていました![]()
体はとっても正直です。
今、クロレラエキス「503」とイチョウ葉エキス「GBE-24」と
温泉に入ったように体が温まり、血流を良くする漢方薬「ロイルック」と
塗るお灸のようにツボを刺激して血行促進に働きかける「デーチカ」で
様子をみています。
しばらくビール
は我慢です![]()
夏にさんざん体を冷やした方、いろんな不調が出やすい時期なので
ご注意くださいね。
私もこれらを飲みながら、生活養生もさらに気をつけます!