こんにちは。
ブログを読んでいただいてありがとうございます。
このブログは
過去の事を振り返りながら
現在進行形の事も書いてます。
怪我や病気のことでご心配いただいて
メッセージをいただくこともあり
当時1人で我慢し、諦めていた事を思うと
とても嬉しく思います。
ありがとうございます。
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今年、次男は19歳になりました。
まだ次男が小学校に上る前
子供達を連れてバス旅行に参加した時の話です。
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車の中で腰に負担をのかかる姿勢で
子供達を支え続け
動けなくなった私
翌日になってもまだ起き上がることはできませんでした。
私や子供達に何があっても
仕事に行くことを最優先にして
出かけていく夫。
これまで何があっても病院に連れて行ってもらったことはありません。
熱があったって
嘔吐下痢で苦しんでたって
気力で動けというスタンス
ですが
今回ばかりは
体を起こすことができないので
どうにもなりません。
仕方なく整骨院へ連れて行ってくれることに。
でも私が遊びに行って怪我をしているということに怒っているので
ただ連れて行くだけ。
身支度の手伝いなんてしない。
子供にジャージの上下を取ってきてもらい
私は寝たままあちこち引っ張りながら着せてもらいます。
夫はそれを横目で見ながら
「はよ用意せ~
仕事に行くの遅くなるやろ」
イライラしながら
声をかけてきますが手伝おうとしません。
やっと身支度ができて
夫に送ってとお願いすると
私の体を何の躊躇もなくヒョイッと持ち上げ
真っ直ぐ立たせようとしました。
痛った~
あまりの痛さに思わず叫んでしまいました。
う~~~~~
腰を動かしただけで痛い
腰に体重を乗せるなんて無理
体を動かした振動だけで腰に激痛が
痛いって言ってるのに
夫は
我慢しろと言うばかり
何と言われても腰で体を支えられない
あきらめた夫に
車まで運ばれ助手席に座らされた
シートにだってまともに座れない
痛いけど体勢を変えることができない
シートを倒してほしいと頼んでも
すぐ着くからがまんしろの一点張り
眼をつむって
痛さに耐える私
運転の荒い夫の助手席は
生きた心地がしない
振動が辛い
今日くらいゆっくり運転してほしい
今までも
運転の事で何か言っても
聞く耳持たないので
言うのも無駄
ひたすら痛さに耐えて
整骨院に着くのを待つ
つづく・・・。
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