(遅いけど・・)4月
ミッキー×パイプオルガン×和太鼓
×大フィル
☆サン=サーンス 糸杉と月桂樹
op.156より「月桂樹」
☆新実徳英 和太鼓とオルガンのための
「風神・雷神」
☆サン=サーンス 交響曲第3番 ハ短調
op.76 「オルガン付き」第1楽章&第2楽章
和太鼓もパイプオルガンも久しぶり
特にパイプオルガンがあるホールって
関西では(確か)3つぐらいしかないし
(京都コンサートホール、
大阪のシンフォニーといずみホール)
聴く機会もほとんどなし
※昔は梅田のナビオ阪急のホールに
(現・HEPナビオ)
パイプオルガンがあったのですが
それを知ってるのはある程度
年齢のいった人です(笑)
(学生の頃、聴きに行った)
井上ミッチーと英哲氏目当てで
行きましたが(「風神・雷神」)
パイプオルガンの現代曲って
どんな感じ?聴いたことないし楽しみ
和太鼓(雷神)オルガン(風神)が
会話をするような流れる演奏
時に激しく、時に穏やかに、
光や風、自然を感じるなぁ
そこにオーケストラの演奏も
加わります
時々狂ったようなオルガン・風神の音
(普通のオルガンの曲とは
まったく違って荒々しいというか
こんな風に弾かせる??)
和太鼓・雷神の勇ましい音
かっこええーーーー
☆コンサート終了後
私のまわりにいた人の感想
「これは体感すべき演奏会。
CDやレコードを聴いてるだけじゃ
作品の良さやすごさが伝わらない」
私も同意
みなさん満足したご様子でした。
とにかく「風神・雷神」が
インパクトありすぎて
サン=サーンスの曲が霞んでしまった
(普通のオルガンすぎる)
現代音楽でオルガン使うのって
どれぐらいあるんだろう?
オルガンの可能性を感じさせてくれる
「風神・雷神」
行っといてよかったです
(こんなコラボあんまりなさそうだし)
(もう終わったけど)5月
これはまなおも行くと言うので
4月に続き和太鼓
とにかく林英哲氏の「飛天遊」
10数年前に一度聴いてるのですが、
久々で楽しみ。
(前もまなおと行きましたが、
「英哲すごい!」と喜んでいた)
相変わらず林英哲氏の体力と演奏に
驚かされます
もう70歳ですって~
(井上ミッキーと同年代って
体力ありすぎやろ)
めっちゃトレーニングしてるのが
体を見るとわかるけど。
(肩とか腕は筋肉モリモリ)
出来るだけ長く演奏活動を
続けていただきたいもんです。
(体力との勝負だと思うけど)
まなおは今回も「英哲すごい!」
「かっこいい」の連発(笑)
そして
「やっぱり実際に観て
聴くのが一番やなぁ。
和太鼓の音って体に響いてくるし」
とのことでした。
作品に対しては
初めて聴いた時ほどの
衝撃はなかったけど
(どんな曲か知ってるから)
やっぱり和太鼓好き
オーケストラ×和太鼓とかって
編成を成立させた人エライ。
っていうか、
ピンで和太鼓奏者として
活動してる林英哲氏がやっぱり
スゴイ人だと思います。
いい演奏を聴かせてくれた
マエストロ、英哲さん
そしてPACにありがとう!
当分、和太鼓のコンサートは
ないです (残念ながら)
☆全然話はかわって・・・
タケノコが終わると破竹の季節
近所の八百屋で見つけたので
買いました。(450円)
下処理して
メンマ風にしてみました
まなおはお酒のアテに
私はご飯と一緒にいただきました
(すでに破竹の時期も終わり
真竹が出回る時期になってます)
☆ついでに
老後の趣味にしたいことは?
引き続きということで
もっとばあさんになっても
カメラを続けていたいです
撮りたいものたくさんあるし
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