4/25のひとりごと | どうせ忘れるんだから何か書いておこう

どうせ忘れるんだから何か書いておこう

人間、忘れてナンボだと思います。
あれこれ練習したことや旅の思い出なんかを適当に書いてます。
あやしい小遣い稼ぎとかあやしい健康食品とかよくわからない教材はいらないっす。

挑戦しない限りは「その日」というのはやって来ない。


何をやっても無駄だからと言って、何もしないというのは、いつか来るかもしれない「その日」というものを放棄したことになる。




それじゃ、何かしらやっていたら、必ず「その日」はやって来るのかと言われたら、もちろん来るとは言えない。


それならやるだけ無駄じゃんってなるんだけど、あくまで結果論としてそうなっただけであって、それまでの過程すらすべて無駄だったのかと言われたら、そうではないはず。




あまりにも手が届かないものを手にしようとして、足元すらまともに見ることが出来ていなかったら、それなりの結果となるのは当然である。


手が届きそうなのに届かないのはなぜかと考えた時、自己嫌悪に陥るのはよくある話で、そこで全部を否定することもあるだろう。




本来であればああなっていたのに…


自己嫌悪に後悔、そして心が空っぽになっていく。これまでの自分も空っぽになっていく。


それじゃ、「その日」はその瞬間にしかないものかと言われたら、これまた必ずしもそうとは限らない。そこへ向けて挑戦をすればいいのだ。


しかし、その瞬間にしかない「その日」もある。だから挑戦をするのである。


結果的に、どちらの場合も「その日」を迎えるために挑戦をするという結論に達する。




他人から見れば、その挑戦は無謀とか無駄とかヌルいとか言われるだろうが、あくまで自分の「その日」のためにやっているのは自分なので、他人にとやかく言われる必要などない。そんなのただのノイズだ。


まぁ、世間の評価しか気にならないのであれば、八方美人になればいいだけだけど、その中では自分はただの器となっているだけで、偶像を評価させてまでやることなのかを、よく考えていかなければならないと思っている。