ゑびすたろうのラーメン紀行・東京都大田区仲六郷2-29-10 中華そば・つの井(醤油味編) | ゑびすたろうのブログ

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さてと本日は、なかなか行けなかったホルホル赤電車(京急)の『雑色駅』前にある中華そば屋に行ったお話。

私が『雑色駅』に行くのは毎週日曜日となっている関係で、日曜日が定休日となっている店舗には行けないのですが今回は土曜日にちょいと時間があったので、自宅からママチャリ『マルキン号』で東京都大田区鵜木にある『早川製麺所』に寄った後にせっせと自転車を漕ぎ、東京都大田区中六郷にあるこちらの『中華そば・つの井』さんにやって参りました‼️

どうやらこの店舗は化学調味料(グルタミン酸ナトリウム)系を使わないのが売りのようで、

醤油、貝出汁、塩の三種類の味ががあり、ちょいと興味が沸いちゃいました。


店内は極狭『鰻の寝所』タイプで、そこそこの体格(デブ)は店奥から出入り口まで行く間に食事をしている人に当たるくらいの狭さなので、ちょいと危険を感じて出入り口側の席をキープし、

食券販売機に千円札を入れ、思案の結果、今回は醤油味からスタートする事にいたしました。

テーブルに座り食券を御主人に渡してひと段落しながらテーブル前に貼られている各種中華そばの説明を読んでみると

どうやら私のオーダーした醤油ラーメンは四種類の醤油に魚出汁を合わせた物らしく、添加物の記載がないところを見ると、それなりの塩分があることが想像出来るのですが、この辺りは実際に食べてみないと分からないのでちょっと楽しみつつ、他のラーメンの仕様を続けて読んでいると、約10分弱で商品が提供されました。


そんで持って提供された醤油ラーメンがこちらっ‼️

スープはかなり濃い目で麺は中太ストレートでやや硬め‼️

チャーシューは豚と鶏の二種類が入っていて実際にスープを飲んでみると実に塩っぱい‼️


麺は硬めでストレートということもありこの辺りはバッチリと私好みですが、

やはりスープの塩分濃度はかなり高く感じられ、こんな感じでしっかりと残してしまいましたが、確かに旨味成分である『グルタミン酸ナトリウム』はまるで感じられなかったのは高く評価しても良いくらいでございました。


まぁ、塩分濃度だけでこの店のラーメンの味を判定するのはちょいとダメだと思うので、次回は貝出汁のラーメンを頂いてみようと思っておりますd( ̄  ̄)


てな感じで、久々にキッチリと出汁にこだわっているラーメン屋さんに出会えたというお話でございました。