先の日曜日は・・・ | ゑびすたろうのブログ

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さてと本日は、毎週日曜日の日課となっている東京都大田区上六郷地域で営業する日本人が営む町中華を堪能するために、自転車を使わずに徒歩で川崎市の武蔵小杉から東京都大田区の東急・多摩川線の始発駅である『多摩川駅』まで徒歩で行く時のお話。

テクテク歩くと言うよりは、ある程度の速度とリズムに乗って歩くのが結構きつい強行散歩‼️


なので多摩川のサイクリングコースは影が強かったり、交通マナーも知らない歩行者や自転車が数多く存在する事もあり、最近は昔の川崎市営バスの川崎➡︎武蔵小杉間のルートだった道を歩き、東海道新幹線と横須賀線(湘南新宿ライン・JR貨物を含)のガードを潜り、

サクサクとテンポよく歩いで多摩川の土手に出て、

殆ど自転車や自動車が通らない丸子橋アプローチルートを登って

中原街道の丸子橋欄干から歩道に入り、

実際の多摩川の上に設置されたトラス橋部分に到着し、

バイクや車では見ることのできない大きな中洲を確認しながら多摩川を渡河し、

東急・多摩川線の『多摩川駅』を目指して更に進むと、

私が小学生時代から唯一残る昔ながらのバラック形式の釣具屋さんが今でもあり、ちょいと感動しながらさらに先に進むと、

『シン・ゴジラ』内で『タバ作戦』の指揮所となっていた


『多摩川・浅間神社』の入口があり、こんな地味な場所も以外と人がいるのはやはりあの映画のせいかと思いつつ先に進み、

店先だけを改良したオンボロ二階建ての全容が明らかになっちゃてたり、

は分一番古いと思われる『多摩川駅』前にあるこちらの現在は人が住んでいるのかいないのか分からない建屋も『風前の灯』状態となっていて、

1F店舗部は店設定がされておらず、

建屋入り口にも厚手の黄色いベニア版打ち付けられていて取り壊しも時間の問題なんでしょうなぁ・・・

それにしてもこの散歩をスタートした時は薄曇りだったのに、散歩開始から20分少々でアホじゃないかと思うほどの晴天となってしまい、この後の徒歩での移動距離を考えるとちょっぴりゲンナリ・・÷


まぁ、ゲンナリしても始まらないので駅の入口に近づくと、この部分にはかつて

ちょっとチープで小さな『多摩川園』という遊園地があり、私が小学生の時にはよく遊びに来ていて

現在は東急が開園した『電車とバスの博物館』の『シュミレーターワールド』に展示されている『デハ200形』も青空展示されていて、


1979年(昭和54年)2月で閉園した際には東急で唯一の残ったデハ200形という事で、初代『電車とバスの博物館』が設定された東急・田園都市線『高津駅』のガード下に保存されていたのを

大きくなってからよくみに行った事を思い出しますなぁ〜っ・・・


なんて感傷に浸りつつ東急『多摩川駅』東急・多摩川線のホームに来た上り東急『蒲田駅』行きに乗車しふとトイメンを見ると、そこには座席が取り外された後と車椅子や乳母車を使用されている方用のスペースとなってい

私の頭上にある車両番号プレートを観ると、製造は1989年に当時はそこそこの車両メーカーだった『東急車両』が造った1000形を、JR東日本の子会社である『総合車両製作所(J-TREC)』社が前述した『東京車両』を合併した2012年以降に改修をし、1000形1500番台として多摩川線で運用できるように改修した車両。

(東急1000系・1504F編成(雪ケ谷所属))


まぁ、その昔は目黒⇄蒲田間を走る『目蒲線』としてそこそこの乗車率でしたが、現在は東急・東横線の『日吉駅』まで行くようになったので昔ほどの乗車率ではなく三両固定編成になっちゃいましたが、蒲田からホルホル赤電車の『京急蒲田駅』先で合流して羽田空港まで行く『蒲蒲線』構想を大田区が主体となって開発をしようとしているのでちょっと面白いですが、既に昨年から東京駅から羽田空港までの新線(空港アクセス線)の着工(2031年開通予定)し、東京駅から18分で羽田空港へ着く事を考えたら、私的にはかなり厳しいと思うのですがねぇ〜っ‼️


てな感じで、毎週日曜日は徒歩を心掛けるようになって約1ヶ月ですが、


言うほど歩けないのも彼また事実┐(´∀`)┌


それでも日々頑張っているので、


現段階(6月17日時点)で12万歩を超えたので、6月はそこそこ行きそうな感じでございます・・・


さて、2024年6月はトータルでどれだけ歩数になるか今から楽しみでございますm(_ _)m