まぁ、私的にはまるで魅力を感じない塩辛いだけの『富山ブラック』系醤油ラーメンを使うと聞いていたのですが、この日は私と一緒に行動していた富山の友人が『どうしてもここでっ‼️』という事もありよることになったというのが本当のところ・・・
店舗外観は私が初見した時からほとんど変わらず、店舗入り口もとても飲食店て感じがしないのも変わらない・・・
店舗内は思ったよりかなり広く、大きめの厨房前のカウンター席は7席で、その頭上には屋根状の張りが出ているところも、この店舗がかなり古くからあるだなぁ〜と思うところで、そこから手書きのメニューが大量に下がっているところも、近頃の関東ではまず見ない懐かしい風景。
カウンター以外の客席は、四人掛けテーブルが3、
小上がりに大きめの四人掛けテーブルが2つあり、
なかなかの収容人数となっているあたり、ここで飲酒をする客もいることがよく分かります。
こちらはこの店舗のオーナーとその奥さんで、他の従業員がいない事からこの二人で店を切り盛りしているようである。
こちらがテーブルに置かれているメニューで、表は食事用、
裏は飲酒時用となっていて、この店舗付近のロケーションを考えれば、酒を飲むならここに来るんでしょうなぁ〜っ・・・
因みに店舗外には記載がないこの店舗の正式名称が何故かメニューに書かれているのはなぜだろう ┐(´∀`)┌
取り敢えず、他の店舗では食べることがほぼ無理なオーダーをおばちゃんに言って、二人分の料金をテーブルに置き、
約10分後に出てきたのがこちらの『たこ焼きラーメン』でございます。
麺は中太麺でそこそこな量が入っていて、支那竹も久々にそこそこな量が入り、
たこ焼きは大きめのが3個入っているのがこのラーメンの特徴でございます。
食べた感想はやはりスープがかなり濃いめで富山ブラックまでではありませんが、やはりかなりしょっぱい事と、
たこ焼きとラーメンの相性は私的には勘弁してもらいたいくらいの相性が悪いというのが私の正直な感想でございます ┐(´∀`)┌
まぁ、恒常的に食することによりこれが普通だと思う住人用だとは思いますが、やはり支那そば育ちの私にはちょいとハードルの高い一品・・・
てな感じで、チェーン店ではなく個人で商売をされているラーメン探索をしている私に、色々な要素を教えてくれた貴重な一杯でございました m(_ _)m