ゑびすたろうのかき氷屋探訪・富山県射水市放生津町1-7 やつよし | ゑびすたろうのブログ

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さてと本日は、先の2月の最後の三連休に地域徹底解明を行っている富山県射水市新湊に昨年できたかき氷屋さんのお話。

この三連休の間にみっちりと使用した私の愛車であるカリカリフルチューンのスズキ・スイフトスポーツ(MT)も相変わらず乗り易いし、とても一年ぶりの乗車だとは思えないほど楽なのは、やはり自分にピッタリのカスタムを行っているからなんでしょうねぇ〜っ┐(´∀`)┌

そんな愛車で三連休の毎日訪れたのが富山県射水市新湊で、いくら田舎の富山県内でも『改廃化(古いモノを潰し新しいモノを作る』が進み、昔は首都圏からやって来るとワクワクしたような場所もどんどん潰され、どっかで見たことがあるような風景となる致し方ないとしても、そんな流れに置いて行かれているような場所も当然あるわけで、それが今回わたしが訪れている『新湊』と言う場所なのですが、そんなええ感じの古い街並みが残る新湊地区に昨年オープンしたのがこちらの今流行りのかき氷ショップ『やつよし』さんでございます。

店舗の形状は見事なHEX(六角形)で、昔、大学の実験結果待ちの時に同じゼミの仲間とやっていた旧アバロンヒル社の『Squad Leader(スコードリーダー:戦闘指揮官)』と言うウォーゲームの

プレイボードに刻まれたHEXを思い出させてくれる

不思議な建物・・・


まぁ、『ゑびすたろうコレクション』として今でもこのウォーゲーム(他にもあるので約50個ほど)は保管されているので、機会があったら御紹介したいと思いまっす‼️


そんなに見事なHEXで構成された店舗の入り口がこちらで、積雪を考えた階段形式で且つ高さが1mくらいの高さとなっており、実用的だとは思いますがバリアフリー的側面から見ればちょっとって感じも否めません。

こちらは営業時間で夏季と冬季で違うとは思いますが、私的にはいくら暖冬とはいえ真冬にかき氷を食べる気は1nmもないので、まぁどうでもいいんですが・・・

そんな地面から1m以上高い店舗入り口から店内に入ると、こんな感じの広々とした店内に大きな三角形のカウンターと四人掛けのテーブルが2卓とかなり広々とした造りとなっていて、今回は三人で来店した事もあり、二つしかない四人掛けテーブルの一つを利用し貴重品(財布)を持って、

オーダーすることに・・・

因みに私は正直な話、『かき氷』にはあまり関心がなくて買った事もなく、昔(小学生の頃)たまに食べていたのはと言うと、『赤城乳業』の『赤城しぐれ』のイチゴ味(ピンク色)か氷すい(砂糖シロップのみの無色)しか食べたことがなく

本当にガキの頃から興味がなかったんですよねぇ〜┐(´∀`)┌


以上の理由から私の今回のオーダーは『アイスコーヒー』、他の二人は二人で何やら相談して決めておりました・・・


この店舗は非常に窓が広く設計されていて、

空調もしっかりとされているので、かき氷の消費環境としては万全‼️


それにしてもお客さんはほぼ女性で男性が殆ど居ない(居てもかき氷は食べていない‼️)のは、やはり野郎は冬にかき氷を食べない事の証明だったりする訳で、

このSituationを楽しめるのはやはり婦女子だけなんでしょうねぇ〜っ┐(´∀`)┌


因みに今回一緒に来た一人目がオーダーしたのが此方の『いちご大福』とやらで、本人の顔より大きな商品ボリュームはなかなかですが、前述したように私的にはまるで興味がないと言うのが本当のところ┐(´∀`)┌

もう一人がオーダーしたのが此方の『ピスタチオ』で先ほど違いかなりダークな色合いですが、当然私的には興味なし┐(´∀`)┌

因みに此方が私がここでオーダーしたもので、ガムシロ、ミルクなしのブッラックなアイスコーヒーでございます。

かき氷二つとアイスコーヒー一杯で3、200円とちょいと高めですが、二人が次にこの店舗に来る時は私は辞退するので『悪しからず』と帰りの車中で言ったのは秘密です( ̄ー ̄)