ゑびすたろうのラーメン紀行・富山県射水市鳥取99-4 中華料理 楓林 | ゑびすたろうのブログ

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さてと本日は、2月最後の三連休に行った中華料理屋さんのお話。

2月最後の三連休の最終日、友人の新車引取りに朝から付き合い小雨が降ったり止んだらする中、富山県砺波市千代1にあるホンダディーラーまで下取りする車で向かい、1時間弱掛かって納車儀式が終了したあとは、流石にお腹も空いたので富山市内に戻る前に助手席に乗る私が『どこかええ処ないかなぁ〜』とGoogleMap(ゑびすたろうのチェックポイントてんこ盛り)を確認すると、

今回、約1年ぶりに富山に来る際に寄ってみようかと思っていた店舗を思い出し、友人をナビゲートしてその店舗に向かうことに・・・


因みに私がGoogleMapに登録している石川・富山県のポイントはこんな感じで、店舗や廃村や廃トンネルや廃線(廃鉄道路線)などかなりの数がありまっす‼️

こちらは私の生まれ育った関東地方内の埼玉、神奈川、東京都を中心となっていて、残念ながらこちらで言う『北関東(群馬、栃木、茨城)』は私的にまるで興味がないので登録ポイントが激減しているのがわかると思います。

ついでではありますが、私的には興味がまるでない愛知県や『びた一文使いたくない』くらいの大嫌いな静岡県に登録ポイントが少ないのは当然であり、この両県に登録されている場所はここでは書けないような『面倒なっ』ポイントオンリーだったりしる訳で、

以上のことを踏まえ私は愛知・静岡県には『びた一文』使いたくない為、仕事で関西方面へ向かう際も愛知・静岡県には何の利得も与えることのない『航空機』を使うのは御約束‼️


まぁ、最低でもこのアホどもが県知事をしている間は、この二つの『愚県』に一歩も入りたくないし金も1円たりとも使いたくないと同時に、


この二人を選んだ県民にも必要最低限(業務レベルで仕方なく)以上の関わり合いは持ちたくないと言うのが本当のはなし ┐(´∀`)┌


まぁ、反日運動をする『うなぎイヌ』をしっかりとリコールしなかった愛知県民と、

親中派と名高く、速達列車(リニア&のぞみ)が一切静岡県に停まらないことを理由(客観的に静岡県県内停車不必要)に、水問題に話を置き換えてクレームをつけるアホなコイツを知事にした静岡県民には

よく反省していただきたいと思っているんですよ、マジでっ‼️


まぁ、基本的にこのスタンスを5年以上続けておりますが、特に生活や仕事で問題になることは1nmもございませんのであしからず ( ̄ー ̄)


毎度のように話が逸れちゃいましたが、前述したGoogleMapに事前に登録していたお店がこちらの『中華料理 楓林(ふうりん)』さんでございます。

入り口はこんな感じで、北陸地方では御約束の二重構造の玄関となっているのは、この辺りが冬場の積雪時にそこそこの雪が降ることを示しているのは、言うまでもないと言うこと・・・

こちらは二番目の扉で、東京や神奈川のラーメン屋の入口としては珍しい半間の『開き扉』となったているのも、やはり冬場の雪の店舗内への吹き入れを考慮しているからなんでしょうなぇ〜っ・・・

店内の客席空間は4人掛けテーブル2つ、小上がりに4人掛けテーブル二つ計4卓計最大16人を収容するのが可能なそこそこな広さですが、やはり室内灯を踏まえ昭和感がかなり色よく残る感じで、

私の好みにピッタンコでございます(๑>◡<๑)


こちらは厨房で、店舗規模からするとこちらの方が若干大きい気がしないでもないですが、

かなり余裕がある造りなのは間違いなく、この広い厨房を一人の御主人が走り回って調理を行う事に気付くのはもう少し先の事・・・


客席の中央に位置するのが、私の地元の神奈川県川崎市内の飲食店ではお目にかからない丸型石油ストーブで、ストーブ上のヤカンとの組み合わせは、私が小学校の時の教室で観た光景のスケールダウンで、

燃焼熱の独特の暖かさは、近年の首都圏生まれの人間には理解できないと思いますが、ストーブとの距離に正比例する暑さを痛感している人間にとっては、冬場の教室での席位置はかなり重要な事だったんですよねぇ〜っ( ̄ー ̄)


あと首都圏の飲食店で見ることが殆どないのが此方の神棚で、富山県では神棚や仏壇の上に位置する天井に和紙に墨汁で『雲』と書き貼るのがどうやら御約束のようで、既に鬼籍に入っている父母の仏壇の上の天井にもしっかりとこの神棚と同じ仕様となっております・・・

客は我々のみ店内で一通り観察が済んだところで、腹ペコ欲求を満たすためのブツを何にするか決める為にしっかりと観てみると、

どうやらこの店舗は『モツ』がウリのようで、

壁に貼られた定食価格も東京に比べると遥かに安く、『ラーメン&半チャーハン』が700円と下手なラーメン屋ではラーメンすら食べられない価格で半チャーハンが付いてくるあたり、

味的にちょいとドキドキしてしまいますが、そこはこの店舗に決めた時点でのリスキーに包含されるので気にする事なく壁にたくさん貼られているメニューをさらに観ていくと、

前述したように『モツ』推しメニューがわんさか出てきた事と、『もつラーメン&半チャーハン』の価格が先ほどの『ラーメン&半チャーハン』よりも250円ハイプライスと言うこともあり、この時点で私のオーダーはフィックスしたのですが、取り敢えず最後まで確認をする事とし、さらに壁に貼られたメニューを見ると

酒の肴となるようなメニューもあるようで、おまけに各肴の価格も安くて、出来る事ならここで一杯やりたいところですが、

昼間から酒を呑むほどアル中ではないので、もちろんオーダーはしなかったのですが、暫くすると入店してきた地元の御老体4人組が酒をいきなりオーダーし、耳が遠い事もあり大声で喋り始めるのも富山の田舎では珍しくもなく、まぁ、首都圏では無理となった飲食店で酒を呑みながら煙草を吸い、大声で世間話をする事が可能なのが富山県の魅力の一つなんでしょうなぁ〜っ。

そんな御老体連中を見ていると一人で頑張る店主が私に持ってきたのが、此方の『もつラーメン&半チャーハン』のセット(๑・̑◡・̑๑)

それにしてもかなりなボリュームで、らーめん丼の大きさもあまり見かけることのないサイズの大きさであり、その巨大ならーめん丼にわんさか入っている『もつ』もこれまた大量でちょいとビックリ‼️

恐ろしくタップリとは言った『モツ』を楽しみながらラーメンをいただくのは10年ぶり以上ありませんが、子供の頃は父が晩酌の肴として好きだった事もあり、御母堂が商店街内にあったこの手の商品を扱う店舗(その店舗は飲食店用に加工販売しておりました)で、各種食材を購入して御母堂が自宅で加工&調理をしていたのを思い出しますねぇ・・・

因みに今回この店舗でいただいた『モツ』は『豚モツ』で本来なら少しは『臭み』があるものですが、そのあたりはしっかりと処理されているようで、ニオイもなく美味しく頂くことができました (๑˃̵ᴗ˂̵)


もちろん、一緒に出てきた『半チャーハン』もとても美味しくいただきました‼️


因みに私の住む神奈川県川崎市の南部(川崎國、幸区、中原区)と横浜市の東南部(鶴見区、神奈川区)にどれくらいの『モツらーめん』がウリな店があるが調べてみると


こんな感じで川崎市内は南部の川崎國(川崎区)と幸区、横浜市内は残念な鶴見区や神奈川区に非常に多いのは何故なんでしょうねぇ〜っ ( ̄ー ̄)


まぁ、あまり突っ込むと面倒なのでしませが・・・


てな感じで、地元川崎市内では正直食べたことのない『もつラーメン』でしたが、大変美味しく&安価で提供してくれる素晴らしい店舗のご紹介でした‼️