2024.4.17/大宮ラクーンよしもと劇場
行ってきました🐾🐾 ³₃
その前に軽―く。
大宮バイパス沿いにある、
スーパーオートバックス店内劇場『The rooF』で開催された
有観客イベント『爆笑!お笑いバックス』も
朝から行ってました🐾🐾 ³₃
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240528/08/yajtm5/1a/bc/j/o1080048615444336964.jpg?caw=800)
馴染みあるお店と大宮セブンにこんな縁があるなんて。
発表された時は絶対行きたいと思ったし、
当選した時はガッツポーズしたほど嬉しかった(笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240528/08/yajtm5/40/b0/j/o0720108015444339069.jpg?caw=800)
マヂラブさんは最後の枠だけだったけど、
クリスタルジムのセットトレなど、
「大宮セブン」として、なじみ深くなったチームなので、
朝から5時間見てきました!
最後の「お知らせ」10周年のツアーに
番組DVD化に『Quick Japan』の特集に…。
夏から大宮セブン一色になりそうです。
一時帰宅して、再度大宮に。
ポチャ村の回も観てましたが、
最後列はどうにも見にくくて💦
面白かったけど…。
幕間にクリスタルジム予約会!
今回はYOTAROさんと千葉ゴウさんが来店してました。
そしてセブンライブ。
今月担当はGAGさん。
福井さん仕切りで大波さん・三島さんが登壇。
「(オートバックス店)S店長がタイムマシンを開発した」
との設定で、
2070年の大宮セブンライブを観に行くことに。
全員80代になったメンバーの対決を観る内容でした。
1組3人を3組作って、勝ち上がった人が優勝のお笑いバトル。
80歳代に扮装したメンバーが面白すぎて…
ずーっと笑ってました。
以下詳細
1組目/根建・アタック・SJ(敬称略)
THE・シンプルおじいちゃん!
今思うと、この組の3人が1番普通におじいちゃんだった…(笑)
耳が遠くなって、滑舌も弱るけど、自己紹介をお願いすれば、
ゆっくり当時の挨拶をしてくれました。
対決内容は「缶積み」。
テーブルの缶を積むというもの。
開始と同時に「風呂の時間がぁ…」と、
帰ろうとするアタックおじいちゃん。
「洗ってあげましょうか?」とSJおじいちゃんが提案して、
缶積みそっちのけ(笑)
角刈りヘアーに一生懸命、缶を積む根建おじいちゃん。
…今、綴ってみるとゲームの面でも、
この組が1番安定してたわ(笑)
この一連の流れの中で、
誰が面白くて決勝でまた見たいかが基準のはずなのに、
「(黒くした歯を)まだ見ていたい」をいう理由で、
アタックおじいちゃん決勝進出(笑)
何使って、黒くしたんだろう?
悲しそうな…嘆きの表情だったそうです(笑)
2組目/文田・野田・安部
ここから少しずつ奇妙なおじいちゃん増えだします(笑)
文田さんは完全に、
医療技術を使って永遠の若さ的な
「ナオトインティライミ風おじいちゃん」
口元が閉まらず、
ずーっと笑ってる見た目現年齢そのままの
おじいちゃんでした。
これが本当に…怖い(笑)
話してても、ずっと口が動かず笑み状態の方でした…。
野田さんは上半身脱いで傷だらけの長髪おじいちゃん。
2刀流の使い手で、前髪は目を隠すほど長く、
もはやゾロの先祖的な感じ。
「週5で(劇場に)立って、終わったらポストカード配ってる」とのこと。
「あんなに売れてたのに…」と大波さんが嘆いてましたw
他は悟りの境地を開いたお言葉しか、頂けなかった…w
安部さんも傷だらけの身体に浴衣をはだけて着用した、
全身肌白おじいちゃん。
髭はプリングルズのおじさんみたいな可愛いやつ。
野田さんに刀で貫かれる度に、
持っていた杖をリンボーダンスのバーに見立てて、
実践するという…。
それが今の大宮の主流の笑いらしいw
ゲーム内容は簡単に言えば、エチュード対決。
芝居の面白さを競うものでしたが、
各々の世界観に行ってしまって、終了。
…みんな、ゲーム内容より自己紹介の時間が相当面白くてw
あっという間にゲーム終了。
決勝進出は「不気味さ」から文田さんw
負けた2人は“終わった”と言わんばかりに、
さっさと退場されましたw
3組目/かみちぃ・村上・南條
本公演の鬼門w
かみちぃさんはタンクトップに短パンの
かっこいい系おじいちゃん。
サングラスかけて、ハンチング的なニット帽。
バスケットボール片手に颯爽と登場。
話を聞くと「ロサンゼルス帰り」で、
話し方がチュート徳井さんのヨギータみたいでしたw
村上さんは…浮浪さを感じるおじいちゃん。。
歩くのもままならず、ステージ1/3くらいのところで、
強制的に着席させられてたw
遠くを見つめがちで、声がめっちゃ小さい…w
いろいろリアルで、
本当に2070年そうなっていないことを願うばかりですw
そして1番客席からの悲鳴を生んだ、南條さん。
七福神の寿老人だった…それに髭がない感じ。
顎下から胸の辺りまで、しわ的な波紋の波が引いてあって、
『呪術廻戦』京都校学長の楽巌寺嘉伸
そのものみたいな陰湿さが…。
実写版来たら、受けてほしいw
南條おじいちゃんは留まれず、ずっと放浪してました。
結果南條さん抜きで、ゲーム開始。
内容は「ダサ走り対決」だったんですけど、
村上さんが引っ込んで、南條さんが出てきたとき、
めちゃくちゃ笑ったなぁ。
その後も上手/下手/客席と、
自由に彷徨って…後半悲鳴飛び交ってたもん。
太鼓叩く時だけ、目をかっぴらくからマジで怖かったw
村上さんのダサ走りも、もはやスローな徘徊…💦
後に大波さんが指摘されましたが、
『オーロラ』のネタを思い出したように、
遠くを見つめる姿がところどころ。
個人的には“…アザラシさんやってる?”と思ったんで、
すごいスッキリしたw
この激戦区を抜け出したのは、南條さん。
途中、ようやく三島さんと対面して感動されてる場面が。
「2070年の俺は?」の問いに「しんだぁー」の回答、
切なすぎw
みんなよぼよぼしてても、生きてるのに…w
決勝戦/アタック・文田・南條
なんか…年上文田さんがダントツに若くて、
年下アタックさんのおじいちゃん感がw
お互い見ながら、もう笑ってしまっているw
最後は大宮名物「自意識対決」。
お題に対して自身が思う順位のタイミングで、
正面に振り返るやつ。
「(2070年になっても)まだこれやってんの!?」と
苦笑の三島さんw
なんか…いろいろ質問あったけど、
3人とも本能のまま振り向くのが、
面白くて内容全然覚えてないw
特に南條さんは演技じゃなく、
そういうおじいちゃんに見えてしまうほど、
没入してて…お腹痛くなるくらい、笑いました。
結果優勝は南條さん。
ポチャ村のダイエット企画でも、
1番減量して優勝したから、W優勝でしたね。
全員集合もそのままの姿で、
再登場終結だったから…もうカオスだったなぁ。
本当に1組目がシンプルすぎた。
次回5月はすゑひろがりずさん!
5月も両公演、取れますように…。
おしまい(。・ω・)ノ゙